峯田和伸(銀杏BOYZ)のどうたらこうたら 銀杏BOYZはカッコ良いバンドを目指しています 毎週連載 第280回 24/4/6(土) シェア ツイート アプリで読む 前回、「カッコ悪い」「ダサい」ものに惹かれるっていう話をしたけど、でもさ、僕がやっている音楽では全身全霊でカッコ良いものを目指している。カッコ良いバンド、カッコ良い音楽を聴きまくって「あんなカッコ良い音になると良いな」と思って、銀杏BOYZの曲として完成させているわけだけど、これがね……自分なりには努力して、一生懸命バンドをカッコ良くしたいんだけど、客観的に完成した曲とかライブのステージを観ると「アレ? なんか違うぞ」となっちゃう。 続きをアプリで読む 続きをアプリで読む 次のページ 次のページ