山下幸輝「こきぴあ」
どうなる? 2026年のWILD BLUE 5人座談会「今までとは違った姿を見せたい!」
月2回連載
第35回
お待たせしました! 今回の「こきぴあ」は【ほりでい】本番前の5人の楽屋トークをお届け。楽しかった忘年会の思い出から、2026年、新たに見せたいメンバーの知られざるポテンシャルまで、たっぷり語ってもらいました。
2025年、幸輝が上達したのは一発ギャグ
── まずは2025年を振り返って、WILD BLUE的No.1ニュースを決めるとしたら、みなさんどのトピックスを挙げますか。
優斗 一番を絞るのは難しいですけど、冠番組を持たせていただいたことはWILD BLUEにとって大きなターニングポイントだったんじゃないかなと思いますね。毎回、ゲストの方が違うからこそ、得られる刺激も違う。すごく勉強できるし成長できるし、まだまだ数は多いほうではないですけど、バラエティに出させてもらったときに冠番組で学んだことがすごく生きている感じがします。
直弥 僕はツアーですね。4-5月に全国5カ所をまわらせていただいたんですけど、ツアーを通してチームとしての役割や関係性がより深くなったし、成長できた。しかも全公演ソールドアウトで、本当にたくさんのSTARRYに会えたことがうれしかったです。反省点ももちろんありますけど、それは2026年のツアーにつなげていきたいなと思っています。
幸輝 僕は一発ギャグが上達しました! YouTubeのチャンネルでゲームに負けたら一発ギャグをやってるんですけど、僕が食らうことが多くて。おかげで一発ギャグがうまくなったのはビッグニュースですね。
── 幸輝くんが選ぶご自身の必殺一発ギャグはなんでしょう?
幸輝 え、やば(笑)。なんだろう……。あ、でも、「叩いてかぶってジャンケンポン! 待って。最初は掛け湯やろ」は手応えを感じました。これは来たなと(笑)。
颯 僕は全員20代になったことですね。この間も忘年会をやって、5人で飲みました。
直弥 めちゃくちゃ面白かった! みんなでゲームしたりして。
颯 でも、ゆとなおこき(優斗・直弥・幸輝)は全然飲まなくて。
幸輝 いや、飲んだって!
直弥 飲んだよ、めっちゃ。
颯 いやいや、普通に歩いて帰ってましたから。あり得ないです。特に優斗はシャバかった。
優斗 えー。飲んだんですけどね。
直弥 でも、優斗はみんなの様子を見てくれる隊長だから。優斗が潰れたら終わりなんよ。
優斗 WILD BLUEの看護係です(笑)。
忘年会で酔っ払った陽向がとった行動は?
── ちなみにみなさんは何を飲むことが多いですか?
幸輝 僕はビールです。
直弥 僕はハイボールです。
優斗 僕はカシスオレンジです。
── 可愛いのが来た(笑)。
直弥 キャラ通りだな。
陽向 僕はジンジャーハイボール。
颯 僕はなんでも飲みます。
直弥 颯は飲みながら変わるよな。
颯 最初ビールで、終着が焼酎とかかな。全然それまでにいかないことも多いですけど。
── お酒を飲むときの定番おつまみはありますか。
優斗 僕は普段飲まないから、そういうのがなくて、わからないんですよね。
幸輝 優斗はひたすらサラダ食べてましたね。
優斗 うん。めっちゃサラダ食べてる。
幸輝 僕はトマトを食べます。水分補給になるんで。水を頼んだら、「あ、水飲んでる」ってなるやん?
直弥 だから、トマト食べてたん?
幸輝 そう。こっそりトマトで水分補給してる。
── 忘年会でいちばん酔っ払ったのは誰でしたか。
幸輝 陽向ですね。
直弥 あの日は陽向やったな。
優斗 陽向は電柱に抱きついていましたから。
陽向 えー。電柱は覚えてない……。
直弥 え? ほんまに?
陽向 ほんまに覚えてない。帰りにカバンを落としたのだけは覚えてるんですけど。
直弥 大丈夫? それ、どうしたん?
陽向 持ち運んだ。
優斗 持ち運んだ、ってなんだよ(笑)。
── お酒が入ると、いちばんキャラが変わるのは誰ですか。
幸輝 颯ですね。テンションが上がる。
直弥 確かに確かに。
幸輝 で、口数が増える。
陽向 あと、すぐ飲ませたがります。
優斗 ワイルドからマイルドになります(笑)。
直弥 基本はみんな可愛い酔い方ですね。笑う回数が増えるとかそんな感じで、迷惑をかける人はいない。忘年会も和気あいあいって感じで楽しかったです。
優斗の理想のホリデーは、1日食べ歩き!
── 今回のイベントは【ほりでい】というタイトルですが、みなさんの理想のホリデー(休日)の過ごし方を教えてください。
颯 僕はあえて何をするか決めない。決まった時点で休みって感覚じゃなくなるんですよ。遊ぶにしても、友達と遊ぶっていう仕事になる。だから、何もすることないな〜っていうのが理想の休日ですね。
優斗 僕は食べるのが好きなんですけど、普段はなるべく節制してるから、ひたすら1日食べる休日を過ごしてみたいです。直弥ともこの前話したんですよ。竹下通りをひたすら食べ歩きしてみたいなって。
颯 原宿なんや? 浅草とかじゃなく?
優斗 食べたことないんよ、チーズハットグとか。
颯 それやったら新大久保じゃない?
優斗 新大久保も行きたい! そういうあんまり行ったことのないところに行ってみたいですね。
幸輝 僕はめちゃくちゃ買い物します。値段とか気にせず、気に入った服を全部買う。
直弥 僕はとにかく早起きをします。休日を昼まで寝て過ごしたくなくて。たとえば6時くらいに起きたら、ぶらっと近所の神社に散歩に行って帰ってきても、まだ7時とかじゃないですか。それが好きで。朝ごはん食べてテレビ観てYouTube観て、まだ8時半かみたいな。休日を持て余せている感じを味わいたい。
優斗 なんか得している感じがするっていうね。
直弥 そう!
幸輝 でも、それで昼寝して夕方4時くらいに起きたら萎えない?
直弥 めっちゃ萎える! 前に夕方の5時くらいに寝てもて。気づいたら夜9時で最悪やってなった。
陽向 僕は完全に逆ですね。思う存分寝ます。
── そこで1日を無駄に過ごした〜とならないタイプなんですね。
陽向 ならないです。そのためにも、まず前日に夜更かしするんです。
直弥 それもいいよな。
陽向 夜中までゲームしたり映画観たりして。その分、次の日は無限に寝るのが理想ですね。
幸輝&直弥で漫画家ユニット結成?
── じゃあ次の質問です。2026年のWILD BLUEはどうなるか。みなさんの思い描いている理想のプランを教えてください。
優斗 アルバムのタイトルが『CURVE』なので、タイトル通り、とにかく変化球というか、今までとは違ったWILD BLUEを見せていきたいっていうのはありますね。
幸輝 WILD BLUEといえば爽やかみたいなイメージがあると思うんですけど、今年はいろんなことに挑戦して、曲がっていくことを恐れず曲がっていきたい。それを見てSTARRYも「あれ? 違う!」ってなるかもしれないけど、信じてついてきてほしいですね。
陽向 そのためにも、僕たち5人、お互いの嫌なところも好きなところも全部受け入れて、どんどん成長できる1年にしたいなっていうのはあります。
── というと、メンバーの中でどこか直してほしいところがあるんですか。
陽向 (メンバーをキョロキョロ見て)……直弥の髪色?
陽向 そこ? 結構気に入ってるんですけど。
陽向 今のもいいけど、そろそろ黒でもいいんじゃない?
直弥 えー。この後の【ほりでい】がめっちゃやりづらいな。陽向と見合う場面結構あるで? その都度、髪違うなって思われてるの恥ずかしいな(笑)。
── 颯くんと直弥くんは、2026年をどう過ごしたいですか。
直弥 そういういろんな挑戦した結果、実績を積んで、音楽番組に呼んでいただいたりして年末を忙しく過ごせたらなと。チームとして、いろんな番組に出られる機会を増やしていきたいです。
颯 僕は今みんなが言ったことを全部叶える1年にします!
直弥 え? じゃあ俺の髪色も?
颯 黒にして!(笑)
── 今までとは違ったWILD BLUEを見せていくという意味で、まだあまり世に出ていないメンバーのいいところを挙げていくとしたら何がありますか。
直弥 もう伝わってる人には伝わってると思うんですけど、陽向は動画の撮影とか編集がうまくて。僕も動画を撮ったり編集したりするんですけど、この前も画質の設定とか教えてもらったんですよ。バズるかバズらんかって、そういうちょっとしたセンスがめっちゃ大事で、いつも参考にさせてもらってるし。陽向はダンスもすごいけど、そういう裏方作業もすごいよってことは声を大にして伝えたいですね。
陽向 えー、ありがとう。
直弥 だから、さっきの髪色発言は訂正してください。
陽向 いや、染め直してほしい。
優斗 そこは揺るぎないんだ(笑)。
幸輝 これもちょいちょいすでに片鱗は出てますけど、直弥が地味に絵がうまいんですよ。うまいというか、俺の好きなタイプの絵で。直弥の描いたベルの絵とか、めっちゃうまいなって思った。
直弥 え〜! 今初めて聞いた。描いたときに言うてよ。
幸輝 だから4コマ漫画を描いたら? 俺がネタ出しするから。
── いいですね。それならスベっても幸輝くんのせいにできます。
直弥 本当だ。できる!
幸輝 その代わり、お金はもらうよ。
直弥 こわ! 綺麗事言わんな〜。
── ギャラは半々でいいですか。
幸輝 ネタは俺やだからね。8:2くらいで。
直弥 おい、作画舐めるな! そんな簡単じゃないぞ(笑)。
颯の脚はマチュピチュです
── 他のみなさんはいかがですか。
優斗 僕は颯くんの脚を推したいです。年末にサンタコスプレでインスタライブして、颯くんだけ女性物のサンタの格好をしたんですけど、脚が綺麗すぎてびっくりした。だから、脚タレとか脚を活かした仕事をやってほしい。
直弥 マジで綺麗すぎた。顔隠したら颯かちょっとわからんくて。
── 颯くん的に何か美脚の秘訣があるんですか。
颯 何もないです(笑)。普段から脚も組みまくりですし。
直弥 これは天性の才能ですね。
優斗 WILD BLUEの武器です。颯くんの脚を見てると、世界遺産を見ているかのような気持ちになる(笑)。
直弥 マチュピチュですね(笑)。あと、颯は演出の力がすごいある。
颯 あ、そういうのがいい。そういうのでもっと褒めて!
直弥 いや、本当にすげえなって。今回の【ほりでい】も、すごい颯が引っ張ってくれて。しかも、「これはこうだからこうで」って演出の意図も細かく説明してくれるんです。だから、わかりやすいし、僕らも意見が言いやすい。見えてる世界がちょっと違うんだろうなっていうのは一緒にやってて思いますね。
陽向 僕はこきのファッションセンスをもっと前に出していきたいです。こきは、他の人がしない服の合わせ方をする。系統的にはごちゃごちゃなのに、こきやから成立しているシルエットとか形があって、すごいかっこいいなって。
幸輝 成立……? 『今日、好きになりました。』?
直弥 その成立じゃないよ!
優斗 テンポいいわ〜。これは4コマ連載できるな(笑)。
陽向 昨日も颯と言うててんけど、Jaded LondonにHOKA履いてるんやって。
颯 そう。いい意味で「キモない?」って話をしてて。
陽向 しかも、それでLOEWEのバッグを背負って成り立ってるのがすごい。俺にはできないなって。
幸輝 あざす!
颯 あと、優斗は物持ちがいい。10年前の服とかまだ持ってる。
優斗 さすがに10年前のはないけど、マフラーは中学生の頃から使ってるのがまだある。
直弥 すごいな。
優斗 確かに物持ちはいいかも。イヤフォンも中2の誕生日にもらったやつを、定期的に掃除しながら今も大事に使ってるし。顔洗うときのヘアバンドとか謎に種類ある。ディズニーのやつとか、いろんな柄があって、気分によって使い分けています。
プロフィール
山下幸輝(やました こうき)
2001年11月7日、大阪府生まれ。B型。
2020 年の第33回ジュノンボーイ・コンテスト、ファイナリストとなり俳優デビュー。’ 5人組ボーイズグループ・WILD BLUEとしても活動中!
撮影/米玉利朋子、取材・文/横川良明、企画・構成/藤坂美樹