山下幸輝「こきぴあ」
わちゃわちゃトーク! 今日初めて伝える「実は言えていなかったこと」
月2回連載
第39回
今回の「こきぴあ」は8th Digital Single『You』をリリースしたWILD BLUEが登場。わちゃわちゃ感満載のMV撮影の舞台裏から、今ここで初めて伝える「言えなかった言葉」まで、みんなの仲良しトークが満載です。たっぷりお楽しみください!
『You』は体に優しい振り付けです
── 新曲『You』の感想を聞かせてください。
幸輝 耳にスッと入ってくるし、聴き心地もいい。サビで「You」のフレーズを繰り返すところとか可愛いですよね。
優斗 あそこの「You」はライブでSTARRYのみんなに言ってほしい。STARRYがわかりやすく参加できる楽曲が意外となかったので、ぜひ一緒に盛り上がってほしいです。
直弥 優しめな雰囲気のバラード的要素もあれば、リズム隊を見てみるとR&Bのスイング感があって、結構斬新なことしているなと。そういう昔と今のハイブリッドな感じが、『You』の魅力。聴きやすいんだけど、飽きない。ずっと聴いていられるサウンドだなと思いました。
颯 明るいけど落ち着いていて、でも静かすぎない、今までのWILD BLUEにはなかった曲調。ライブでもいいアクセントになるんじゃないかな。
陽向 僕は歌詞がめっちゃ好きです。コキのドラマ(『バッドチョイス・グッドラブ』)通りというか、昔好きだった人のことをなかなか忘れられない気持ちがそのまま書かれた歌詞で、聴いてて気持ちが重なるというか。
優斗 甘酸っぱい気持ちになるよね。せつなさもあり、でもマイナスな感じではなくて。学生の頃の恋愛を思い出すような温かさとなつかしさがある。その上で、恋愛以外にも置き換えられる歌詞になっていて、家族とか友達とか、なかなか会えていない人にちょっと連絡をとってみようかなと思える楽曲になっていると思います。
── 振り付けは颯くんが担当しているんですね。
一同 (颯に向かって拍手)
颯 そうですね。曲がちょっと落ち着いた感じだからこそ、振り付けは明るめの印象にして、いいギャップを出せたらなというのがありました。
優斗 見てて飽きないですよね。たとえば2番の冒頭とか、颯と直弥と陽向の3人で踊ってるんですけど、颯と直弥の下を陽向がくぐるところとかミュージカルっぽい感じがするし、そのときの直弥の表情とか、この人どんな表情しているんだろうっていう視線の誘導がうまいなって思いました。
陽向 1回見ただけで印象に残る振り付けが多くて。それもサビのここがとかじゃなく、いろんなところにちりばめられてるんです。そこが宮武颯のすごいところなのかなと。
直弥 Teacher宮武!
優斗 テレビで『You』を披露したときに、ここを抜いてほしいみたいな、カメラワークを意識して振り付けをつくってくれていて。僕たちも踊ってて楽しいし、気持ちが入りやすい振り付けになっています。
颯 カメラワークは確かにちょっと考えていましたね。でもキャッチーな振り付けにしようとか、そういうのはあんまり考えてなかったかも。やってたら自然にそうなったという感じですかね。
優斗 才能が溢れ出ているわ〜。
幸輝 一言で言うと、体に優しい振り付けです。WILD BLUEは他の曲で結構踊りすぎてるので。『You』はいい意味で気楽に踊れる。ただただ楽しめる振り付けにしてくれたなって。
颯 たぶんそこは俺も疲れていたんで(笑)。
幸輝 それが良かったんじゃない?
颯 (前作の)『Glitch』がバキバキに踊る系だったから、次はあんまり踊りたくないなと(笑)。なんなら最初は振り付けをつけるのはサビだけにする? って案もあったんです。ただ、ありがたいことにいろんなところで披露する場面があるので、やっぱり振りはあったほうがいいよねということで、僕がつくることになりました。大枠は2時間くらいでできたんじゃないかな。その場で思いつかない細かい振りは合間を縫って考えてという感じですけど。踊ってるメンバーの姿を思い浮かべて、こういう感じにしたら可愛いかなみたいなことを考えながらつくっていきました。
踊ってたら我慢できなくて脱ごうと(笑)
── あとは何と言ってもMVが観ててほっこりする内容になっていて素敵です。ただ、気になるのがラストでなぜみんなあんなに大爆笑していたのだろうと。
全員 (陽向を指差す)
── 陽向くん、パンツを脱いでましたよね(笑)。
陽向 踊ってたら我慢できんくて(笑)。パンツを2枚履いてたんですよ。下にデニムで、その上からスウェット履いてて。うわーってなったんで、脱ごうと。
颯 実は僕もベルトを外すところまではいってました(笑)。でも僕は陽向と違って1枚しか履いてなかったんで、これ以上はあかんなと。上を脱いで肩がはだけてるテイクが使われてますけど、本当はあの後ベルトも外してるんです。残念ながらカットになりましたが(笑)。
優斗 脱いでるシーンはもしかしたらFC限定で公開されるかもしれない(笑)。
── 『You』は脱ぎたくなる曲なんですか。
幸輝 解放したくなりますね。
優斗 気持ちいいんですよ、やっぱり。
幸輝 撮影の日は朝から何も食べてなくて。公園のシーンはお昼過ぎとかやったんですよ。めちゃくちゃお腹空いてたから、そういうのもあって。
── お腹空いてるのと脱ぎたくなることに因果関係はないですよ!(笑)
幸輝 いやいやいや、お腹空いてないとできないんで(笑)。
優斗 お腹空いてるときに『You』は聴いちゃダメです(笑)。
颯 ちなみに俺は今も脱ぎたいです(笑)。
直弥 爆笑ですよね。でも、その空気感の良さがMVに出てる。みんな自然と笑顔になってるし。結果、いいMVになったんじゃないかなと思います。
めっちゃ下北が好きになりました
── 下北沢のいろんなスポットをめぐりましたが、それぞれ印象的だったのはどこですか。
直弥 王道ですけど、カレーかな。あの日は早朝5時くらいから撮ってたんですよ。その間、撮影用にプリンを食べたくらいで何も食べてなかったから、あのカレーを食べてるときのリアクションはガチでした。コキはどう? よく行くイメージがあるけど。
幸輝 そうね、やっぱりサブカルなんで。普通に歩いているシーンが印象的でした。すごい下北沢を感じて。ちょっと東京じゃない感じというか。
直弥 僕は2回くらいしか行ったことなかったので、今回ちゃんと街を回ってみて、めっちゃ下北が好きになりました。次は普通にプライベートで行こうって思ってます。
陽向 確かに何気ない空き時間の5人の会話がいちばん楽しかったかも。本当アホやなってことばっかりしゃべって、いろいろゲームして、朝から撮影しているのに車の中で超元気みたいな。ビハインドで上がると思うんですけど、早く観てほしいくらい面白いです。
颯 僕はレコード屋さんが印象的でした。行ったことなかったんですよ。だから、見てるだけで面白かったし、店の人からレコードの扱い方とか教えてもらって、そうなんやって勉強になりました。
陽向 俺とコキ、買ったもんね、そこでレコード。
幸輝 買った。昔、ダンスをやってた頃に聴いてたディスコっぽい曲があって、マジでずっと探してたんですけど、なかなか見つからなくてあきらめてたんですよ。そしたら、あって。値段も2000円くらいで安くて、うわ、買おうって。
陽向 俺はジャケ写だけ見てデザインがいいのを買いました。
直弥 でも、陽向は家にプレイヤーがないんですよ。
陽向 だからインテリアとして飾ってます。
優斗 僕はやっぱり公園ですかね。陽向が脱ぐのが面白くて、ひたすら笑ってました。まばたきしたらもう脱いでるんです。それが神隠しみたいな感じで面白くて。あの輪になってるところはいろんな角度から何テイクも撮ってるんですけど、毎回脱いでました。
幸輝 なんなら脱がなくていいところでも脱いでた(笑)。
陽向 次の画で脱いでなかったらおかしいじゃないですか。1回脱いだら脱がなきゃって。
優斗 おかしかったもん、聞くことが。「脱いでおいたほうがいいですよね?」って確認してて、カメラさんも困ってました(笑)。
直弥からもらった服を断捨離しました(笑)
── 『You』は、会えなくなってしまった大切な人との日々を惜しむナンバーです。歌い出しの「言えなかった言葉」というフレーズが印象的ですが、みなさんもメンバーに対して「実は言えてなかったこと」ってありますか。
優斗 あ、あります。
── おお。なんでしょう。
優斗 僕が高校卒業したタイミングで、颯くんと直弥から洋服をもらったんですよ。普通に颯が着なくなったダンス着とか。
颯 ああ、はいはい。
優斗 それを普通に部屋着にしたりとか、ダンス練習のときに着てたりしていて。直弥からもらったのもあるんですけど……捨てちゃった。
一同 (爆笑)
直弥 マジで?(笑)
優斗 あのね、まず体格見ればわかると思うんですけど、俺と直弥ではサイズが違うんですよ。
直弥 何あげたっけ? まったく覚えてない。
優斗 直弥もダンス着だけど。「これ、俺がデザインした」って言って。
直弥 ああ、めっちゃ昔のやつか。
優斗 もらったばっかりのときは普通に部屋で着てたんですけど、正月に断捨離とかするじゃないですか。
直弥 断捨離の枠に残らなかったんや(笑)。
優斗 着ないなって(笑)。パーカーとかもあったんですけど、腕が見えないくらいデカくて。
直弥 わかった。じゃあ今度はちゃんとサイズが合ったやつあげるわ。
幸輝 俺も直弥にある。
直弥 え! 怖い!(笑)
幸輝 あ、でも、俺からは言えなかった感謝という意味で。
直弥 良かった〜!
幸輝 いつも俺が疲れたときに、直弥が「いい曲あるから」って曲を送ってくれるんですよ。
優斗 それは直弥がつくった曲を?
幸輝 そう。沁みますね。聴いてて泣きそうになる。ちゃんと気持ちを伝えられていなかった気がするので、この場を借りて「ありがとう」って言いたいです。
直弥 うわ〜。うれしいわ〜。
映画の予告編だけで泣くくらい涙脆くなりました
幸輝 直弥は誰かにある?
直弥 俺は陽向に感謝してることがあって。
陽向 俺?
直弥 結構前なんですけど、俺が結構落ちてたことがあって。なんも言ってないのに気づいて「大丈夫?」って寄り添ってくれて。普段言わないんですよ、そういうこと。だからこそ、ギャップ萌えしました。
陽向 (人差し指と薬指を立てるポーズをする)
直弥 何そのフィンガーサイン(笑)。
優斗 そこでポーズしても写真撮ってないからわからんって(笑)。
直弥 そのときは失敗も重なってて、自分あかんなあって落ちてたから余計うれしくて。
陽向 俺が「大丈夫?」って声かけたら泣いてました。
幸輝 結構落ちてたやん。
直弥 そういうことがありました(照)。あのときちゃんと言えなかったんで、今言おうと。ありがとうございます。
陽向 (人差し指と薬指を立てポーズをする)
直弥 だからなんなん、そのフィンガーサイン(笑)。
陽向 俺は優斗に言いたいことがあります。
優斗 え?
陽向 優斗は1日5回くらい、マネージャーさんに「すみません、ミンティアありますか」って聞くんですよ。それだけ聞くなら買えよと(笑)
幸輝 わかるわ〜(笑)。
優斗 そこはあえて買わないのよ(笑)。
陽向 朝とか車に乗ってきて30秒後くらいに「すみません、ミンティアもらっていいですか」って言うんです。こいつ、朝からミンティアかって(笑)。
直弥 買いーや(笑)。
優斗 人からもらうミンティアはぬくもりがあっていいのよ。
颯 でも、マスクもマネージャーさんにもらってるよな。
優斗 マスクは、自分のも持ってきてるんですけど、メイクしたまま移動しなきゃいけないときとか、自分のマスクをもう1回つけるとメイクがついちゃうから新しいのがほしいなって。でも、そうですね、ミンティアは確かに自分で買えって話ですね(笑)。
── みんな、いろいろ言ってなかったことがあるんですね。颯くんも何かあります?
颯 え〜〜! せやにゃあ。あんまりないにゃあ。
直弥 猫化してるやん(笑)。
優斗 颯はいつもちゃんと口に出して言ってくれるからな。じゃあ、逆に自分のあまり言ってないことを言っちゃえば?
颯 あ〜。そこで言うと、なんか知らんけど、最近涙脆くて。この前、映画を観ようと思って予告編をチェックしてたら、『いつかの君にもわかること』という余命宣告されたシングルファザーが子どものために養父母を探すっていう映画があって。予告編だけで涙が出てきたんですよ。それくらい涙腺が弱い。
直弥 やっぱあれじゃない? 俳優の血が騒いできてるんちゃう?
颯 『アトム』で泣いたからね。そこで涙腺がブチーンとオープニングしちゃったのかもしれない(笑)。
── 颯くんってWILD BLUEの活動の中で泣くことってあるんですか。
颯 1回もないです。他のみんなの泣いてるところは見たことありますけど、俺は全然泣かない。
優斗 よし! じゃあ今度玉ねぎ持ってきて颯を泣かそうぜ(笑)。
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プロフィール
山下幸輝(やました こうき)
2001年11月7日、大阪府生まれ。B型。
2020
年の第33回ジュノンボーイ・コンテスト、ファイナリストとなり俳優デビュー。’
5人組ボーイズグループ・WILD BLUEとしても活動中!
撮影/杉映貴子、取材・文/横川良明、企画・構成/藤坂美樹