押井守の あの映画のアレ、なんだっけ?
高市総理との“意見交換会”のニュースを見ました。いかがでしたか?
月2回連載
第158回
Q.
押井さんこんにちは! 先日、押井さんが高市新総理と意見交換的なことをやっていてびっくりしました。何で押井さんが?と思ったんですが、これはどういう経緯だったのでしょうか? 総理とはどんなことを話しましたか?
今朝は官邸に、デーモン閣下、小室哲哉さん、Awichさん、こっちのけんとさん、押井守さん、村上隆さんをはじめ、日本や日本人の文化、生活、価値観などを優れた感性で表現したコンテンツを国内外に発信されているアーティストやクリエーターの皆様、そして、そのご活躍を支えるコンテンツ産業界の皆様… pic.twitter.com/A0009uN2ux
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) December 22, 2025
── 押井さんが高市総理との意見交換会に出席されたのを驚いた方からの質問です。私も驚きました(笑)。
押井 高市さんの方針のひとつである積極財政の一環ですよ。コンテンツ産業は日本の各分野の中でも伸びしろがあると考えているんじゃないの? だから補正予算を組んでくれて、それを有効活用したいから私たちが集められた。実際にクリエイティブ産業を支えている人たちの意見が聞きたかったわけだよね。
── どういう選択基準だったんでしょうか? 知っているのは3人くらいでしたが、実はみんな人気者だったり有名だったりするんですかね。
押井 誰が選んだかは知りませんし、選択の基準も聞いてない。私は某プロデューサーから「行きませんか?」と声がかかり行くことになったんです。高市さんにも会ってみたかったというのもあるけど、一番はやっぱり首相官邸に行ける!だよね。そんなチャンス、それほどあるわけじゃないでしょ?
── 確かにそうですね。高市さんはさておき、首相官邸にはチャンスがあるなら行ってみたいかも!
押井 ロケハンなんて許してもらえるはずないから貴重なチャンスですよ。内部のつくりがどうなっているのか、それをいろいろとチェックしてみたかった。官邸の外装はガラス張りだから、その厚みとか気になるじゃない? でも、分からなかった。ずっとおねえさんがついていて、勝手には動けないの。トイレに行くときだって「ご案内します」といって連れて行き、外で待っているくらいだから。
── トイレ、普通でした?
※続きは無料のアプリ版でお読みください
取材・文:渡辺麻紀
撮影:源賀津己
質問はこちらのフォームからお寄せください!
