森崎ウィン Aiming To Overseas
台湾に行ってきました! 旅行の思い出と年始の決意
月2回連載
第153回
こんにちは。森崎ウィンです。
年末にミュージカル『SPY×FAMILY』を終え、年明けからはちょっとゆったり過ごさせてもらっています。
お正月は、2日から台湾に行きました! 台北を中心に、九份まで足を伸ばして。普通、九份に行く人ってバスで上まで行って、そこから降りていくのが定番ルートらしいんですけど、僕はちょっと手前でバスを降りて、入り組んだ細い道を抜けながら登っていくっていう、ちょっとした登山みたいな感じで楽しんでいました。景色もいいし、食べ物もおいしいし、最高でしたね。
台湾の何がいいって、ほとんどの場所で日本語が通じるところ。お店に行っても日本語のメニューがあるし、日本語がわかる店員さんがいて。言葉に困らないというのは、海外旅行に行く上で大きなポイント。おかげで勉強中の英語はまったく使いませんでした(笑)。
ショッピングモールで買い物したり、マッサージをしてもらったり。ホテルの近くにある足ツボマッサージに行ったんですけど、担当してくれたおっちゃんから「何歳?」って聞かれて。35歳だって答えたら「嘘だ!」ってめっちゃ驚かれました。おっちゃん曰く僕はベビーフェイスみたいです。足ツボはところどころ痛かったけど、わりと平気でした。どこかすごい痛いポイントがあって、「ここが痛いってことは頭が悪いってことだよ」と言われたことだけ、今でもちょっと引っかかってます(笑)。
台湾から帰ってきてからも、『外道の歌』チームでゴルフに行ったり、キャンプに行ったり、オフを満喫させてもらいました。久々のキャンプは楽しかった〜! 新しいギアをいっぱい買ったので、それも全部試して。本当はVlogも撮るつもりだったんだけど、キャンプ自体、久しぶりだったから、今日はもう純粋にキャンプを堪能しようと思って、あえて動画は残さず。すごく風の強い日で、ちょっと怖かったけど、それも含めてキャンプって感じがして、もう満点です。やっぱりキャンプはいいですね!
あ、あと弟ともご飯に行きました。うちの弟も25歳になりまして。仕事の話を聞いたり、会話の内容もちょっと大人になったかもしれません。どうやらすごいいい上司にめぐり会えたみたいで、よかったねみたいな話をしたり、筋トレも始めたというので、そんな話を聞いたり。他愛のない近況報告がメインだけど、そういう時間を持てるのも幸せだなと。あ、あと、最近失恋したって話も聞きました(笑)。頑張れ、弟!
1月はそんな感じで、『SPY×FAMILY』をやり切った疲れを癒すべく、仕事もがっつりハードにというよりは、打ち合わせや取材を入れつつ、マイペースに過ごしています。
ただ、なんだかんだ言って、僕は仕事が好きな人間なんですよね。オフもうれしいけど、スケジュールが仕事で埋まってるほうがもっとうれしいタイプ。やっぱり求められている喜びに勝るものはないですよ。理想はがっと働いて、それが終わったら何週間かオフをもらって、またがっと働くというルーティン。忙しくやりつつ、ちゃんと体を休める時間や、次の作品に向けて準備する時間を持てるのがベストだなと思います。
たぶん物量的な意味でいちばん忙しかったのって、2023年の後半。いろんな作品を縫ってて、スケジュールはキツかったんだけど、でも僕自身がいちばんハードだったと感じたのは去年なんですよね。作品の数で言えば、そこまでではないんだけど、作品を背負う立場に立たせてもらったり、おいしいポジションの役をいただいたり、作品の占めるウェイトが上がってきた分、プレッシャーも増してきて、自分に対するハードルも上がった。そこをどう乗り越えて、観てくれる人の期待値を上回るものをお届けできるかという戦いになってきたからこそ、より精神的にキツかったのかなと思います。
でも僕はその大変さはいいことだと思っていて。やっぱり主役をやらせてもらえるのってうれしいですよ。こういう仕事をしている以上、真ん中に立ちたいと思うのは当たり前のこと。真ん中に立っているカッコいい人たちを僕も見てきているので、自分もそこに行きたい気持ちは持っていたいし、主役の喜びは主役を務める人にしか味わえない。それは、『(LOVE SONG)』をやって実感しました。だから、もちろん主役以外のポジションも楽しいし、どんどんやっていくつもりだけど、ちゃんと映像でも真ん中を張れる俳優でありたいなっていうのは思っています。
そのためにはもっと力をつけていかないとダメだけどね。なによりみんなの応援が必要です。僕がもっともっと上に行けるよう、みんなの力を貸してもらえたらうれしいです。そして、今年も一緒にいろんな景色を見に行きましょう!
森崎ウィンでした!
★編集部より★
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撮影/米玉利朋子、文/横川良明、企画・構成/藤坂美樹、ヘアメイク/高美希、スタイリング/岩田友裕、衣装協力/GARNI