山本益博の ずばり、この落語! お気に入りの落語、その十九『おせつ徳三郎』 毎月連載 第45回 22/3/8(火) シェア ツイート (イラストレーション:高松啓二) アプリで読む 日本橋横山町の大店の娘おせつは親の勧める縁談をことごとく断ってしまう。店の手代徳三郎と恋仲になっていたからだ。それを知った旦那は徳三郎に暇をだしてしまう。ここまでが噺の前半で『花見小僧』と呼ばれ、単独で高座にかけられることも多い。 続きをアプリで読む 続きをアプリで読む 次のページ 次のページ