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全13回

湯浅政明 挑戦から学んだこと

2021年秋、ヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭、釜山国際映画祭、そして東京国際映画祭など、国内外のさまざまな主要映画祭で出品・上映されたアニメーション映画『犬王』。室町時代に実在したものの歴史上からは消えてしまった能楽師“犬王”の物語を描いたミュージカル・アニメーションで、湯浅政明監督の最新作として2022年初夏の劇場公開が待望されている作品だ。 湯浅監督といえば、『クレヨンしんちゃん』などのTVアニメからキャリアをスタートし、『マインド・ゲーム』『ピンポン THE ANIMATION』『夜は短し歩けよ乙女』『映像研には手を出すな!』『日本沈没2020』など、映画、TV、配信とさまざまな場で自身のアニメーション表現を追求してきたクリエイター。世界的映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭では、あの宮崎駿、高畑勲に次ぐ日本人3人目の長編部門最高賞受賞を果たし、国内では文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で史上初の4度の大賞受賞者となるなど、その受賞歴は折り紙つきだ。さらに極めつけとして2021年秋には、学術や芸術文化分野における功労者に贈られる紫綬褒章をも受賞! 今回、「ぴあ」アプリでは、そんな湯浅監督に“超”がつくほどのロングロングインタビューを敢行! かねてより監督とも親交のある映画ライター・渡辺麻紀さんを聞き手に、自身の“クリエイター人生”をつぶさに振り返っていただいた。監督自らが「こんな総括的なインタビューは、これまでも、おそらくこれからもない」と語るほど貴重な、全12回にわたる証言の数々。『犬王』公開を待つ間に、たーっぷりお楽しみください!

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