「ミッシング・リンク」公開記念、スタジオライカの歴史紐解く特別映像公開
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「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」公開記念、特別映像のビジュアル。
スタジオライカ最新作「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」の公開を記念して、同スタジオの歴史を紐解く特別映像がYouTubeで公開された。
本作では、人間の言葉を話す生きた化石“Mr.リンク”が世界横断の冒険に出るさまがストップモーションアニメーションで描かれる。ヒュー・ジャックマンがライオネル卿、ザック・ガリフィアナキスがMr.リンク、ゾーイ・サルダナが彼らとともに旅するアデリーナに声を当てた。
これまでに「コララインとボタンの魔女」「パラノーマン ブライス・ホローの謎」「ボックストロール」「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」などを手がけてきたスタジオライカ。映像には2020年で設立15周年を迎える同スタジオの歴史がメイキングや作品の映像とともに収められている。また社長兼CEOでリードアニメーターのトラヴィス・ナイトやジャックマン、サルダナに加え、「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」に声のキャストとして参加したシャーリーズ・セロンのインタビュー映像も。
クリス・バトラーが監督と脚本を担当した「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」は、11月13日より東京・新宿バルト9ほか全国で順次公開。
(c)2020 SHANGRILA FILMS LLC.