セザール賞で“有望若手”に選出、「パピチャ」主演女優を写した新カット到着
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「パピチャ 未来へのランウェイ」新場面写真
「パピチャ 未来へのランウェイ」の新場面写真が公開された。
本作はアルジェリアで1991年に始まった内戦“暗黒の10年”を背景とする物語。過激派イスラム主義勢力によって横行していた弾圧の真実が、ファッションデザイナーを夢見る少女ネジュマの視点から描かれている。タイトルの“パピチャ”とは、アルジェリアのスラングで“愉快で魅力的で常識にとらわれない自由な女性”という意味を持つ。
新たな場面写真には、本日10月3日に28歳の誕生日を迎えたリナ・クードリが演じるネジュマのさまざまな表情が切り取られている。クードリは、本作の演技により第45回セザール賞の有望若手女優賞を受賞。ウェス・アンダーソンの最新作「The French Dispatch(原題)」ではティモシー・シャラメの相手役を務めている。
監督のムニア・メドゥールは当初アルジェリアでのキャスティングにこだわっていたが、アルジェリア出身で現在はフランス在住のクードリと出会い考えを改めたそうで、「初めて会ったとき、彼女の強さとはかなさの虜になりました」「彼女の内側には無邪気さと熱意があると同時に、たくましさと真理に対する渇望があります」とクードリを絶賛する。
また、メドゥールは「リナと話す中で、彼女自身も私と同じようなことを体験したということを知りました。1990年代に家族でアルジェリアを離れなければならなかったのです」と明かし、「彼女も私と同じように、人生のすべてを築き直さなければなりませんでした。ネジュマを彼女以上に理解できる俳優はほかにいないと思います」と太鼓判を押した。
「パピチャ 未来へのランウェイ」は10月30日より東京 Bunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国でロードショー。
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