実写版「約束のネバーランド」原作イラストとコラボ、主題歌はずっと真夜中でいいのに。
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「約束のネバーランド」原作イラストコラボビジュアル
実写映画「約束のネバーランド」の本ポスターが到着。YouTubeで予告編が公開され、主題歌をずっと真夜中でいいのに。が担当していることもわかった。
白井カイウが原作、出水ぽすかが作画を担当した同名マンガをもとにする本作。映画では、孤児院で幸せに暮らしていたはずが、実は食用児として鬼に献上されるために育てられていた子供たちの姿が描かれる。浜辺美波が主人公エマ、城桧吏がレイ、板垣李光人がノーマンを演じ、子供を育てる“ママ”界のトップ・イザベラ役で北川景子、イザベラの手下クローネ役で渡辺直美が出演した。
本ポスターには、強いまなざしのエマ、レイ、ノーマンに対し、不敵な笑みを浮かべるイザベラとクローネが収められている。また今回、本ポスターを見た出水が、同じ構図でイラストを描き下ろした。実写ポスターと原作絵のコラボビジュアルを見た浜辺は「感激しました!! 素敵なイラスト、嬉しいです! ありがとうございます」とコメント。
そして予告編には、ずっと真夜中でいいのに。が書き下ろした主題歌「正しくなれない」が使用されている。映像では、絶対に近付いてはいけないと言われていた“門”で恐ろしい秘密を知ってしまったエマとノーマン、イザベラとの頭脳戦が開幕する様子、そしてノーマンの“出荷”が告げられる場面などが確認できる。
浜辺は予告編について「絶望の中で一筋の光をどのように見つけて、どのように切り開いていくか、ぜひ本編を観に来ていただきたいです」と、主題歌について「『正しくなれない』は環境に抗うエマたちそのもので。初めて聴いたとき約束のネバーランドの実写映画の世界観が明確にみえた気がしました」と話した。
平川雄一朗が監督、後藤法子が脚本を担当した「約束のネバーランド」は、12月18日より全国でロードショー。
浜辺美波 コメント
ポスターコラボビジュアルについて
描きおろしの実写ポスターのイラストが見れるなんて、感激しました!!
素敵なイラスト、嬉しいです! ありがとうございます。
予告について
何も知らない幸せから一転、嘘だらけの世界での絶望が描かれ、観た人を惹き付けられる展開がたっぷり詰まった予告編になっているのではないかなと嬉しくなりました。絶望の世界で一筋の光をどのようにみつけて、どのように切り開いていくか、ぜひ本編を観に来ていただきたいです。
主題歌について
「ずっと真夜中でいいのに。」さんの世界観が好きで曲を拝聴していたので、約ネバの世界に主題歌を担当してくださるのは心強い限りでした。主題歌「正しくなれない」は環境に抗うエマたちそのもので。初めて聴いたとき約束のネバーランドの実写映画の世界観が明確にみえた気がしました。主題歌がエンドロールに流れることで完成する映画をわたしも早く観たくなりました。素敵な楽曲をありがとうございます。
(c)白井カイウ・出水ぽすか/集英社 (c)2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会