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千鳥が「TAXi」吹替版に出演、「リュック・ベッソンの映画に岡山のやつが出てる」

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左から千鳥の大悟、ノブ。

「TAXi」シリーズの第5弾「TAXi ダイヤモンド・ミッション」の宣伝隊長に、千鳥が就任したことがわかった。

リュック・ベッソンが製作、脚本を担当した本作。千鳥は宣伝隊長だけでなく、“クセがすごすぎる強盗兄弟”として日本語吹替版に参加した。

オファーを受けたときの心境を大悟は「まず、どの『TAXi』?って思ったもん。本当に、あのリュック・ベッソンの? (それとも)東京無線?」と振り返る。そしてノブが「ノブ丸出しでした」と岡山弁混じりでのアフレコの感想を述べた際には、大悟は「大悟丸出しでもあります。だからもう……リュック・ベッソンの映画に、岡山のやつが出てます(笑)」と続けた。

2019年1月18日に封切られる「TAXi ダイヤモンド・ミッション」では、スピード狂の警官マロと伝説のタクシードライバー・ダニエルの甥エディが、イタリアの強盗団から世界最大のダイヤモンド“カシオペア”を守るミッションに挑戦するさまが描かれる。フランク・ガスタンビドがマロ役と監督を務め、マリク・ベンタルハがエディを演じた。

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