三四郎・相田、自著「サマ」発売記念サイン会「すげー楽しかったしうれしかったっすね」
ステージ
ニュース
「サマ」刊行記念サイン会を開催した三四郎・相田。(撮影:熊坂勉[fort])
三四郎・相田が昨日11月3日、自著「サマ」(晋遊舎)の発売記念サイン会を東京・紀伊國屋書店で開催した。
この書籍は相田の原稿をTwitterで事前に公開し、ファン300人からツッコミをもらって制作された一風変わった作品。相田が考える「カッケー男になるためのルール」を「カッケー部屋」「ファッション」「しゅーじまん」「仕事」といったジャンルごとに紹介するほか、巻頭特別対談として木梨憲武との対談や、相方の三四郎・小宮からのツッコミ対談も収録されている。またテレビ東京の佐久間宣行プロデューサー、Creepy NutsのR-指定、女優の飯島直子が帯コメントを寄せた。
サイン会には抽選で選ばれた100人のファンが来場。相田は「芸人になってサイン会は初めてなのでちょっと緊張しますね……」と照れながらも、いざファンを目の前にすると穏やかな笑顔で「(ラジオを)聴いてくれてるんですか?」「しゅーじまんチャンネルはどの動画が好きなの?」などと自然体で語りかける。アクリル板越しではあったが、直接ファンと触れ合えたことに「いつも来てくれる人もいたし、本をきっかけに知ってくれた方もいて、すげー楽しかったしうれしかったっすね」と満足げだった。
「サマ」は全国の書店やネットショップで販売中。