朝ドラ『エール』第105話では、裕一(窪田正孝)が音(二階堂ふみ)への思いを乗せた歌を作る
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毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。11月6日放送の第105話では、裕一(窪田正孝)が音(二階堂ふみ)への思いを乗せた歌を作る。
音が千鶴子(小南満佑子)に悩みを相談した第104話。第105話では、目標を見失った音のために、裕一は鉄男(中村蒼)に詞を書いてもらい、音への思いを音符にのせて歌を作る。そしてある日、裕一は音を連れて教会にやってくる。裕一は音に、教会でクリスマスのときに開催することになった慈善音楽会で、音のために作った歌を歌ってほしいとお願いをする。子供達に歌を教えて、音楽の楽しさを思い出す音。そして、いよいよ、音楽会当日となり……。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、中村蒼、山崎育三郎、北村有起哉、松井玲奈、奥野瑛太、古川琴音、伊藤あさひらがキャストに名を連ねる。
■放送情報
連続テレビ小説『エール』
2020年3月30日(月)~11月28日(土)予定(全120回)
※9月14日(月)より放送再開
総合:午前8:00〜8:15、(再放送)12:45〜13:00
BSプレミアム・BS4K:7:30〜7:45
※土曜は1週間を振り返り
出演:窪田正孝、二階堂ふみほか
写真提供=NHK
公式サイト:https://www.nhk.or.jp/yell/