Reiの初フルアルバム『REI』11月発売 KenKen、ちゃんMARI、CHAIら参加
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Reiの1stアルバム『REI』が11月7日にリリースされる。
4歳で渡米し、ギターを始めたRei。2015年に長岡亮介(ペトロールズ)をプロデューサーに迎えた1stミニアルバム『BLU』を発売し、これまでに3枚のミニアルバムと2枚のシングルをリリースしている。今夏にユニバーサルミュージックに移籍。9月5日に移籍第1弾となる配信シングル『LAZY LOSER』を発表した。
初のフルアルバムとなる『REI』は、Rei自身を形成する様々な要素を表現したセルフタイトルの作品。レコーディングには、これまでにReiが交流、共演をしてきたアーティストたちがゲスト参加しており、Reiとのセッションも聴きどころの1つになっているという。
参加アーティストは、KenKen(LIFE IS GROOVE、RIZE、Dragon Ash)、角田隆太(ものんくる)、真船勝博(FLOWER FLOWER)、ASA-CHANG(ASA-CHANG&巡礼)、伊藤大地、HAZE、みどりん(SOIL&"PIMP"SESSIONS)、ちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)、加納りな、後関好宏、村上基(在日ファンク、Gentle Forest Jazz Band)、ジェントル久保田(在日ファンク、Gentle Forest Jazz Band)、武嶋聡、千賀太郎(MONSTER大陸)、マナ(CHAI)、カナ(CHAI)、ユナ(CHAI)ら。
リリース形態はPVを中心としたコンテンツが収録されるDVD『MUSIC FILM #2 “Rei of Light”』付きのLimited Editionと、CDのみのStandard Editionの2種類。Limited Editionは7インチサイズの見開き紙ジャケット仕様となり、Rei自身がアートワークを手掛けている。また、リリース後の11月9日には長岡亮介との共演となるライブ『Reiny Friday-Rei&Friends-Vol.9』が渋谷のduo MUSIC EXCHANGEで開催される。詳細はReiのオフィシャルサイトをチェックしよう。
Reiのコメント
凸凹で、愛しい作品ができました。
今の私をまっすぐに写した、鏡のような音楽です。
セルフタイトルでありながら、
同音異義語のRayには《光線》という意味も。
暗雲の切れ間から差し込む、一筋の光。
聴いたあなたの心を照らしますように。