品川ヒロシがMV制作、演歌歌手・三山ひろしのイメージから遠く離れたものを
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三山ヒロシ「その名もコノハナサクヤヒメ」のジャケット。
三山ヒロシの楽曲「その名もコノハナサクヤヒメ」のミュージックビデオを品川庄司・品川が監督。このMVが本日11月11日にYouTubeで公開された。
「その名もコノハナサクヤヒメ」は、演歌歌手の三山ひろしが三山ヒロシ名義で12月2日にリリースする作品。日本神話に登場する女神・コノハナサクヤヒメをモチーフにした楽曲で、門谷憲二が作詞、浜野謙太(在日ファンク)が作曲を担当している。
MVは三山扮する警官が、泣いている女性や失恋した女性を歌で元気にするというストーリー。品川は「演歌歌手・三山ひろしさんのイメージから遠く離れたMVにしようと考えました」「コロナ禍で元気のない世の中に一石を投じる、素晴らしい作品になったと思います」とコメントした。
品川庄司・品川 コメント
今回、演歌歌手のMV監督は初めてなのでとても楽しみにやらせていただきました。曲が演歌ではないので、今までの演歌歌手・三山ひろしさんのイメージから遠く離れたMVにしようと考えました。三山さんには物事を解決する警官になってもらい、泣いている娘、フラれる娘、つまらなく仕事をする娘に対して三山さんが歌うことによってみんなが元気に明るくなるストーリーを作りました。コロナ禍で元気のない世の中に一石を投じる、素晴らしい作品になったと思います。