菅田将暉と有村架純の幸せな日々を捉えた「花束みたいな恋をした」新カット9点
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「花束みたいな恋をした」新場面写真
菅田将暉と有村架純のダブル主演作「花束みたいな恋をした」の場面写真9点が到着した。
坂元裕二がオリジナル脚本を手がけた本作は、菅田演じる山音麦と有村扮する八谷絹の“最高の5年間”を描く物語。場面写真には東京の京王線・明大前駅で終電を逃した21歳の2人が、トイレットペーパーを抱えて甲州街道を歩く出会いの夜をはじめとして、同棲を始めて幸せな時間を過ごす様子や社会人として働くシーンなどが切り取られた。
菅田は「有村さんと二人で無意識のうちに主演の負担を分け合って、余計な気を遣わずにいられたし、雑談しているだけでいくらでも場が持つという幸せな現場でしたね」と本作の撮影を懐かしむ。有村は「絹と麦の距離感が失われたら勿体無いと思ったので、“絶対に気を遣わない!”と決めて敢えて距離を縮めました」と回想した。
土井裕泰が監督を務めた「花束みたいな恋をした」は、2021年1月29日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。なおムビチケカードが販売中。数量限定の特典として、絹と麦の姿を捉えた大判ポストカードが用意された。
(c)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会