中薗菜々子のゾノノキカク「あきらめて家族」開幕、矢島弘一「期待以上の出来栄え」
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本多劇場グループnext ゾノノキカク「あきらめて家族」より。
本多劇場グループnext ゾノノキカク「あきらめて家族」が、本日11月11日に東京・シアター711で開幕する。
「あきらめて家族」は、本多劇場グループの協力のもと中薗菜々子が企画者となって立ち上げる、川原田樹と中薗の二人芝居。作・演出を手がける東京マハロの矢島弘一は、開幕に際し「コロナ禍真っ只中に頂いたこの企画。迷うことなくお受けしたこの企画。やると決めたけど苦戦したこの台本。二人芝居ならではのこの会話。二人芝居ならではのこの演出。期待以上に良い出来栄えになったこの二人。中薗菜々子、川原田樹に拍手を」とコメントを寄せた。
上演時間は約1時間を予定。東京公演は11月15日まで行われ、12月12・13日には福岡・九州芸術劇場 小劇場でも上演される。
本多劇場グループnext ゾノノキカク「あきらめて家族」
2020年11月11日（水）～15日（日）
東京都 シアター711
2020年12月12日（土）・13日（日）
福岡県 九州芸術劇場 小劇場
作・演出：矢島弘一
出演：川原田樹、中薗菜々子