ソウル・フラワー・ユニオン新作「ハビタブル・ゾーン」発売、東阪ライブの生配信決定
音楽
ニュース
ソウル・フラワー・ユニオン「ハビタブル・ゾーン」ジャケット
ソウル・フラワー・ユニオンが12月16日にニューアルバム「ハビタブル・ゾーン」をリリースする。
「ハビタブル・ゾーン」には前身バンドのニューエスト・モデル時代から続く中川敬(Vo, G)、奥野真哉(Key)のコンビが自身のルーツミュージックに立ち返って制作に取り組んだ全10曲を収録。演奏メンバーにはJah-Rah(Dr / 麗蘭)、高木克(G / ex. SHADY DOLLS)、阿部光一郎(B / ex. What's Love)、Likkle Maiらが名を連ねているほか、ゲストとしてヒックスヴィルの木暮晋也と真城めぐみが参加した。アルバムの収録曲「ラン・ダイナモ・ラン」はiTunes Store、OTOTOYで先行配信中。またジャケットにはブリティッシュロックをはじめとするクラシックロックにインスパイアされたアルバムのイメージにぴったりなサイケデリックな背景の写真が採用された。
ソウル・フラワー・ユニオンは12月5日より東名阪ツアー「ニュー・アルバム『ハビタブル・ゾーン』発売記念ツアー(年末ソウルフラワー祭 2020)」を開催。このうち12月5日(土)の大阪・umeda TRAD公演、12月13日(日)の東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGE公演は有料配信されることが決定した。チケット情報など詳細はオフィシャルサイトで確認を。
「ニュー・アルバム『ハビタブル・ゾーン』発売記念ツアー(年末ソウルフラワー祭 2020)」
2020年12月5日(土)大阪府 umeda TRAD
2020年12月6日(日)愛知県 名古屋CLUB QUATTRO
2020年12月13日(日)東京都 渋谷duo MUSIC EXCHANGE
※5日の大阪公演、13日の東京公演は有料配信あり