桃太郎題材「桃源郷ラビリンス」鬼役の高橋健介、犬役の杉江大志ら追加キャスト発表
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「桃源郷ラビリンス」キャスト
鳥越裕貴が主演を務める「桃源郷ラビリンス」の映画と舞台に、高橋健介、杉江大志、遊馬晃祐、山本一慶が出演するとわかった。
「桃源郷ラビリンス」は、日本のおとぎ話「桃太郎」を題材にしたメディアミックスプロジェクト。現在岡山ヒロミによる小説が販売されており、ヨリコ ジュンが監督を務める映画が2019年秋に公開される。また菅野臣太朗が演出・脚本を担当する舞台版が、東京・なかのZEROホールにて2019年4月4日から7日、岡山・おかやま未来ホールにて2019年4月13日と14日に上演される。
岡山・岡山市にある古民家カフェ「桃源郷」の店主で、桃太郎の生まれ変わりである主人公・吉備桃太郎を鳥越が演じる本作。桃太郎の親友だが、実はその存在が世界の脅威である“鬼”役にあたる大和尊(やまとたける)に、「ウルトラマンX」の高橋が扮する。桃太郎の家臣“犬”の生まれ変わりである「桃源郷」の押しかけスタッフ・犬養津与志(いぬかいつよし)役で「メサイア」シリーズの杉江が、“猿”の生まれ変わりである医学部生の眼鏡男子・楽々森類(ささもりるい)役で「ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』」の遊馬が出演。そして“雉”の生まれ変わりである天才肌の刹那快楽主義者・珠臣樹里(たまおみじゅり)役には「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」の山本がキャスティングされた。
(c)岡山ヒロミ / 桃源郷ラビリンス