宝塚宙組「オーシャンズ11」真風涼帆が再びダニー・オーシャン役に挑戦
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真風涼帆(c)宝塚歌劇団
宝塚歌劇宙組「ミュージカル『オーシャンズ11』」が、来年2019年4月から7月にかけて兵庫と東京で上演される。
11年に宝塚歌劇団星組が初演、13年には花組が再演した本作は、ハリウッド映画「オーシャンズ11」のミュージカル版。アメリカ・ラスベガスのカジノホテルを舞台に、11人の男たちがホテル王を出し抜いて金庫破りに挑む様子を描き出す。
今回は11年の星組新人公演で主人公ダニー・オーシャンを演じた真風涼帆、親友ラスティーを演じた芹香斗亜が再び同役に挑み、ヒロインのテス役を星風まどかが担当する。脚本・演出を手がけるのは初演、再演に続いて小池修一郎だ。
公演は来年19年4月19日から5月27日まで兵庫・宝塚大劇場、6月14日から7月21日まで東京・東京宝塚劇場にて。チケットの一般販売は兵庫公演が3月16日、東京公演が5月19日にスタートする。
宝塚歌劇宙組「ミュージカル『オーシャンズ11』」
2019年4月19日(金)~5月27日(月)
兵庫県 宝塚大劇場
2019年6月14日(金)~7月21日(日)
東京都 東京宝塚劇場
脚本・演出:小池修一郎
出演:真風涼帆、星風まどか、芹香斗亜 ほか