H・ジャックマンが語る、「ミッシング・リンク」は“人生で重要なものを見つける話”
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ライオネルの人形を持つヒュー・ジャックマン。
公開中の「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」で主演を務めたヒュー・ジャックマンのインタビュー動画が到着した。
本作は「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」で知られるスタジオライカが贈るストップモーションアニメ。映像内でジャックマンは、自身が演じた風変わりな英国紳士ライオネルについて「勇気があって冒険心にあふれているけど、少し抜けているところがあって、演じていてすごく楽しいんだ」と語る。探検家のライオネルがビッグフットの“Mr.リンク”と出会い、壮大な冒険をするストーリーに関しては「家族や真の友情など、人生で本当に重要なものを見つける話」と解説。また映画制作に「1日14時間、3~4年掛ける」というライカのクリエイターたちを「みんな映画を作ることが大好きなんだ」と紹介した。
クリス・バトラーが監督と脚本を担当した「ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒」は、東京・新宿バルト9ほか全国で順次ロードショー。
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