“海賊横丁”で救出作戦、中国の歴代興行収入第2位を記録した作品の特別映像
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「オペレーション:レッド・シー」
中国で興行収入約600億円、歴代興行収入第2位を記録した「オペレーション:レッド・シー」の特別映像がYouTubeで公開された。
「オペレーション:レッド・シー」では、中東での内戦により現地に取り残された自国民を救出する任務を負った“蛟竜突撃隊”の活躍が描かれる。チャン・イー、ホアン・ジンギュ、ハイ・チン、ドゥー・ジアンが出演し、「疾風スプリンター」のダンテ・ラムが監督を務めた。
映像には“海賊横丁”と呼ばれる危険海域・ソマリア沖で、テロリストによって捕らえられた人々の救出作戦に挑む中国海軍メンバーの姿が。風がやんだ瞬間のわずかな隙を突いた狙撃をきっかけに、海軍が海賊を殲滅するさまが収められている。
「オペレーション:レッド・シー」は9月22日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋にて公開。
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