映画秘宝が監督120名を爆選!「ばるぼら」稲垣吾郎×二階堂ふみ対談も
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映画秘宝 2021年1月号 表紙
本日11月21日に発売された映画秘宝2021年1月号で、「秘宝爆選!映画監督ベスト120!」という第1特集が組まれている。
同特集では、新時代を担うであろう映画監督を、アクション、ホラー、コメディ、インディー、邦画などさまざまなカテゴリーから120人選出。アリ・アスター、三宅唱、S・クレイグ・ザラー、テイラー・シェリダン、ブリランテ・メンドーサ、クロエ・ジャオ、パティ・ジェンキンス、カリン・クサマ、オリヴィア・ワイルド、アンディ・サーキス、リー・ワネル、ロバート・エガース、黒沢清、小林勇貴らが取り上げられている。
第2特集では日本映画の重要人物たちによる対談を6本展開。「ばるぼら」では稲垣吾郎と二階堂ふみ、手塚眞と三留まゆみ、「私をくいとめて」ではのんと綿矢りさ、「恋するけだもの」では田中俊介と白石晃士、「夏、至るころ」では池田エライザと大槻ケンヂ、「シュシュシュの娘」では福田沙紀と入江悠といった組み合わせでトークが行われた。
そのほか同誌には「新感染半島 ファイナル・ステージ」の監督ヨン・サンホ、「アンダードッグ」の武正晴、ドキュメンタリー「音響ハウス Melody-Go-Round」に出演した大貫妙子らのインタビューも掲載されている。