『アンナ・カリーナ 永遠の「気狂いピエロ」展 』開催、18年ぶり来日も
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『アンナ・カリーナ 永遠の「気狂いピエロ」展』が、本日9月21日から東京・恵比寿のALで開催されている。
1940年にデンマーク・コペンハーゲンで生まれた女優のアンナ・カリーナ。ジャン=リュック・ゴダール監督の『気狂いピエロ』などヌーヴェルヴァーグの時代に多くの作品に出演したほか、映画監督、シンガーとしても活動している。
同展は、約18年ぶりの来日となるアンナ・カリーナが出演する日仏交流160周年記念イベント『FESTIVAL TANDEM - MUSIC & FOOD』とのスピンオフ企画。『気狂いピエロ』のポスターや資料を展示するほか、9月24日にはトークイベントを実施する。トークイベントの詳細は後日発表される。