waqu:irazとムシラセ、オールフィメール&オールメール作品を同時上演
ステージ
ニュース
waqumushi haconiwa showcase「プラスチックプール」「ジオラマティックパレード」ビジュアル
「waqumushi haconiwa showcase『プラスチックプール』『ジオラマティックパレード』」が、11月28・29日に東京・劇場HOPEで上演される。
これは、小林真梨恵のソロプロジェクト・waqu:iraz(ワクイラズ)による「プラスチックプール」と、保坂萌が主宰するプロデュースユニット・ムシラセによる「ジオラマティックパレード」を同時上演する公演。
オールフィメールキャストの「プラスチックプール」では、脚本を高木充子、演出・構成・振付を小林が担い、日常に潜むささいな“アディクション(依存症)”を生きる女性たちを描く。一方、保坂が脚本・演出、小林がステージングを手がける「ジオラマティックパレード」はオールメール作品で、公式サイトでは内容について「おとこたちは行進に忙しい。手作りの箱庭で、今日も大冒険がまっている」と紹介されている。
11月28日14:00開演回と19:00開演回には、観劇三昧LIVEにてライブ配信を実施。視聴料金は税込2500円となっている。
waqumushi haconiwa showcase「プラスチックプール」「ジオラマティックパレード」
2020年11月28日(土)・29日(日)
東京都 劇場HOPE
「プラスチックプール」
脚本:高木充子
演出・構成・振付:小林真梨恵
出演:松尾音音、西山里花、中谷弥生、関森絵美、武井希未、土屋咲登子、隈元梨乃、野元結水、宮崎優里、小林真梨恵
※宮崎優里の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
「ジオラマティックパレード」
脚本・演出:保坂萌
ステージング:小林真梨恵
出演:稲葉葉二、岩原正典、金川周平、竹岡常吉、佛淵和哉