SFアニメ「ファンタスティック・プラネット」を渋谷で1週間限定上映
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「ファンタスティック・プラネット」
SFアニメーション「ファンタスティック・プラネット」が、12月4日から10日にかけて東京・渋谷HUMAXシネマで上映される。
フランスのSF作家ステファン・ウルの小説「オム族がいっぱい」を、ルネ・ラルーが1973年に映画化した本作。ある惑星を舞台に、支配層である巨大なドラーグ族に対して、地球人によく似たオム族が抵抗を試みるさまが描かれる。ローラン・トポールがラルーとともに脚本を手がけ、作画を担当した。なお本作は第26回カンヌ国際映画祭で特別賞を受賞している。
チケットは、各上映日の2日前より劇場の公式サイトと窓口で販売。なお、怪奇系YouTuber・都市ボーイズが本作を紹介する特別動画も公開中だ。
ファンタスティック・プラネット
2020年12月4日(金)~10日(木)東京都 渋谷HUMAXシネマ
料金:一般、大学生 1300円 / ほか通常料金
(c)1973 Les Films Armorial - Argos Films