映画ファンの会員制オンラインラウンジ「SHAKE」本日スタート、月額550円
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「SHAKE」ビジュアル
映画ファンのための月額会員制オンラインラウンジ「SHAKE」が本日12月1日にスタートした。
インディペンデント映画を製作するシェイクトーキョーと、松竹の開発企画部が共同で企画・運営する同サービス。「映画じかんをもっとリッチに。」というコンセプトのもと、オンラインを軸にした映画ファン同士のコミュニケーションの場を提供する。映画をより楽しむための動画やテキストコンテンツ、トークイベント、チャットルームなどを楽しむことができる。
12月5日の初回イベントには映画監督の枝優花、ライターで小説家のカツセマサヒコ、ホテルプロデューサーの龍崎翔子が出席。「空間としての映画館の可能性」をテーマにトークを繰り広げる。今後、映画監督の今泉力哉や内山拓也、Motion Galleryの大高健志、コルク代表を務める編集者の佐渡島庸平、ライターのりょかちも参加する予定だ。
「SHAKE」はMotionGalleryが新たにローンチした継続支援型クラウドファンディングプラットフォーム「BASIC by MOTION GALLERY」内に開設。月額税込550円の応援という形でコミュニティに参加する仕組みとなっている。
第1回 SHAKE Topics「空間としての映画館の可能性」
2020年12月5日(土)17:00~18:00
<出席者>
枝優花 / カツセマサヒコ / 龍崎翔子