般若のドキュメンタリー「その男、東京につき」予告でZeebraやR-指定が証言
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「その男、東京につき」キービジュアル
ヒップホップMC・般若の初長編ドキュメンタリー「その男、東京につき」の予告編がYouTubeで公開された。
東京・三軒茶屋で生まれた般若の半生をたどる本作。いくつもの困難を経て、2019年1月に日本武道館ワンマンライブを成功させた般若が、父への思いや大きく変わった世の中の状況、今後についてなどをカメラに向かって語る。
予告編にはZeebra、AI、t-Ace、R-指定(Creepy Nuts)、T-Pablow(BAD HOP)、DJ BAKUといった般若をよく知る人物たちの証言を収録。初めてデモテープを聴いたときに「次の時代が始まる感じ」がしたと当時の興奮を振り返るZeebraや、「彼は新しいヒップホップのスタイルを作っている」と語るAIの姿を観ることができる。また、ワンマンライブでの般若のパフォーマンスも切り取られた。
「旅するダンボール」の岡島龍介が監督した「その男、東京につき」は、12月25日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開。
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