「ボリショイ・バレエ in シネマ」今年も開催、「くるみ割り人形」でスタート
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「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2020-2021」ビジュアル
特別上映企画「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2020-2021」が、12月15日より全国の映画館で開催される。
これはロシアのボリショイ・バレエ団の作品を上映する、恒例の企画。今シーズンは12月15日と17日のユーリー・グリゴローヴィチ振付による「くるみ割り人形」に始まり、1月にはジョン・ノイマイヤー振付の「椿姫」、2月にはアレクセイ・ラトマンスキー振付の「ロミオとジュリエット」が、それぞれ上映される予定だ。映画館では本編映像に加え、バックステージインタビューも観ることができる。
会場となる全国各地の映画館は、ライブ・ビューイング・ジャパンの公式サイトで確認を。
「ボリショイ・バレエ in シネマ Season 2020-2021」プログラム
「ボリショイ・バレエ《くるみ割り人形》」
2020年12月15日(火)、17日(木)
音楽:P.チャイコフスキー
振付:ユーリー・グリゴローヴィチ
出演:マルガリータ・シュライナー、セミョーン・チュージン、デニス・サーヴィン、アレクサンドル・ヴォドペトフ
「ボリショイ・バレエ《椿姫》」
2021年1月予定
音楽:F.ショパン
振付:ジョン・ノイマイヤー
出演:スヴェトラーナ・ザハーロワ、エドウィン・レヴァツォフ、アンナ・チホミロワ、セミョーン・チュージン、クリスティーナ・クレトワ、ミハイル・ロブーヒン、アンナ・アントロポヴァ、アンドレイ・メルクリエフ、ダリア・コフロワ
「ボリショイ・バレエ《ロミオとジュリエット》」
2021年2月予定
音楽:S.プロコフィエフ
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
出演:エカテリーナ・クリサノワ、ウラディスラフ・ラントラートフ、イーゴリ・ツヴィルコ