人魚の姿を隠して生きる少女描く、劇団オモテナシ「碧い湖に住むニーナ」
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劇団オモテナシ公演「碧い湖に住むニーナ」ビジュアル
劇団オモテナシ「碧い湖に住むニーナ」が、1月6日から10日まで東京・d-倉庫にて上演される。
これは劇団オモテナシの第7回公演。高校生のニーナは、人間と人魚、両方の魂を持っていた。人魚の掟に従って、人魚の姿を隠しながら生きるニーナだったが、少年・海音との出会いによって、秘密を隠し通すことが苦しくなっていき……。
脚本・演出を加藤真紀子が担当。チケットの先行販売は12月14日18:00から20日23:59まで受け付けられ、一般販売は21日18:00に開始される。
劇団オモテナシ公演「碧い湖に住むニーナ」
2021年1月6日(水)~10日(日)
東京都 d-倉庫
脚本・演出:加藤真紀子
出演:きみと歩実 / 澤邊寧央、園村将司、澤田真里愛、佑太、渡部大稀、坪井未来、川口葵、福田高徳、河合拳士朗、神木彩良 / 隅田美保 / 渡辺裕之
※渡部大稀と河合拳士朗はWキャスト。
※2021年1月6日追記:本公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。