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高良健吾が「あのこは貴族」名家の子息役に「あまり感じたことのないドキドキ」

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「あのこは貴族」新場面写真

門脇麦と水原希子が共演した「あのこは貴族」より、高良健吾のインタビュー映像がYouTubeで公開された。

山内マリコの同名小説を「グッド・ストライプス」の岨手由貴子が実写化した本作では、東京に暮らしながらまったく異なる境遇に生きる女性2人の出会いが描かれる。門脇が都会生まれで婚活に余念がない箱入り娘・榛原華子役、水原が地方から上京し自力で都会を生き抜く時岡美紀役で出演した。

本作で、華子と美紀をつなぐキーパーソン・幸一郎を演じた高良。代々政治家を輩出してきた名家の子息である幸一郎について、映像の中で「自分の用意されたものに対して葛藤を持っている人物」と分析し、彼を演じたことで「あまり感じたことのないドキドキを感じる」と語っている。

「あのこは貴族」は2月26日に全国で公開。

(c)山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会