『モンスターハンター』ハリウッド映画化 ポール・W・S・アンダーソン監督
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カプコンのゲーム『モンスターハンター』がハリウッド映画化することがわかった。
『モンスターハンター』は雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームシリーズ。2004年に第1作を発表して以降、8月の時点でシリーズ累計販売本数5000万本、最新作『モンスターハンター:ワールド』は、カプコンの単一タイトルとしては史上最高の出荷本数1000万本を記録している。
今回製作が発表された映画版は、異なる世界出身の2人の主人公が協力してモンスターと対峙する物語。製作はコンスタンティン・フィルム、監督、脚本はカプコンのゲーム『バイオハザード』シリーズを映画化したポール・W・S・アンダーソンが務める。日本での配給は東宝が担当。詳細は後日発表される。