オメでたい頭でなにより、アニメ「火ノ丸相撲」で“ガヤ”に挑戦
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オメでたい頭でなにより
オメでたい頭でなによりがテレビアニメ「火ノ丸相撲」に声優として出演する。
「火ノ丸相撲」は、オメでたい頭でなによりがエンディングテーマ「日出ズル場所」を提供したアニメ作品。メンバーは東京都内のスタジオで行われた「火ノ丸相撲」第5話のアフレコに参加し、グループ初の声優業に挑戦した。
アフレコ当日、劇中に登場する石神高校生徒の“ガヤ役”として声を録ることになったメンバーは、控室で入念に声出しをするなど万全の態勢でスタジオに向かう。アフレコブースで参加声優たちのアフレコを見学した彼らは、自身の出番になると5人そろってマイクの前に立ち、スタッフの指示に従ってガヤを演じた。赤飯(Vo)は台本にないアドリブも交えて現場を盛り上げ、アフレコはなんと一発OK。参加声優から拍手を受けながら、5人はアフレコブースをあとにした。
アフレコを終え、感想を問われた赤飯は「『食われてたまるか』と思っていたので、食いにいく勢いでやりました。なので自己主張してますよ」と自身の手応えを明かす。ぽにきんぐだむ(Vo, G)は「スタッフさんのやり取りなど裏方を見る機会はあまりないので、すごく貴重な体験をさせていただきました」とコメント。ミト充(Dr)は「キャラクターのテンションによって息遣いとかもしっかり変えてたし、プロは本当にすごい」と、声優たちの仕事に関心を示していた。最後に赤飯は「これを機に声のお仕事、お待ちしております!」とアニメ業界にアピールし、オメでたい頭でなにより初のアフレコは終了した。