真木よう子がドラマ「炎上弁護人」で主演、仲里依紗や岩田剛典も参加
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真木よう子が、NHK総合にて12月15日放送の土曜ドラマスペシャル「炎上弁護人」で主演を務めるとわかった。
本作は、ネット世論によって“裁き”が下されかねない時代に立ち向かう、1人のアウトロー弁護士を描くヒューマンドラマ。世間やマスコミにバッシングされ、“社会の敵”となった人々を担当する弁護士・渡会美帆に真木が扮する。劇中では、ネットで炎上し加害者扱いされた主婦・朋美と、その弁護を担当することになった美帆が、依頼人と弁護士という立場を超えて固い絆で結ばれていく。
朋美役を仲里依紗が務め、ネット媒体記者の馬場役で岩田剛典(EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)が出演。岡山天音、片桐はいり、小柳ルミ子、宇崎竜童、小澤征悦も参加する。「昼顔」の脚本家・井上由美子が作、NHK連続テレビ小説「おひさま」の笠浦友愛が演出としてスタッフに名を連ねた。
この発表にあたり、真木は「誰が本当の犠牲者で、加害者は何者なのか。現代のこの流れにどこか『これでいいのか?』と、思っていらっしゃる方々の気持ちがスカっとするようなドラマです」とコメントした。
土曜ドラマスペシャル「炎上弁護人」
NHK総合 2018年12月15日(土)21:00~22:13
真木よう子 コメント
今やネット炎上や、SNSから発信される情報での事件発覚等、私達、表に立つ人間でなくとも皆様全員が襟を正さなければ、次は我が身と姿勢を伸ばす社会になったように思います。
誰が本当の犠牲者で、加害者は何者なのか。
現代のこの流れにどこか「これでいいのか?」と、思っていらっしゃる方々の気持ちがスカっとするようなドラマです。是非、多くの方々に御覧になって頂きたいと思っております。