芸歴1年目のゼンモンキーが「ワタナベNo.1決定戦」優勝
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ゼンモンキー
本日2月15日、「お笑いABEMA CUP~ワタナベNo.1決定戦」の決勝戦がABEMAで配信され、ゼンモンキーが優勝した。
「お笑いABEMA CUP~ワタナベNo.1決定戦」は、ワタナベエンターテインメントが主催する賞レース。フリーやアマチュアの芸人もエントリー可能となった今年は339組が予選に参加し、新作のハーモニカ、Gパンパンダ、ゼンモンキー、土佐兄弟、金の国、リンダカラー、ファイヤーサンダー、四千頭身、Aマッソ、アントワネットが決勝で激突した。
予選ラウンドでは、芸人たちが3つのブロックに分かれネタを披露。ふかわりょう、アンガールズ田中、テレビプロデューサー・小松純也氏、テレビ朝日の加地倫三氏、テレビ東京の佐久間宣行氏による審査、視聴者による「ABEMAネット投票」の結果、ゼンモンキー、ファイヤーサンダー、四千頭身が最終決戦へ。この3組によるバトルをゼンモンキーが制し、優勝賞金100万円とABEMAの冠特番を獲得した。
ゼンモンキーはワタナベコメディスクール30期生のヤザキ、むらまつ、萩野将太朗が2020年に結成したトリオ。決勝進出者の中でもっとも後輩となる芸歴1年目で優勝を果たした。
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