Alfie Templeman、松下誠や濱田金吾らに影響を受けたという新曲リリース
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Alfie Templemanの新曲“Everybody's Gonna Love Somebody”が、本日2月17日にリリースされた。
イングランド・ベッドフォードシャー出身で17歳のシンガーソングライターAlfie Templeman。ドラム、ギター、キーボード、マンドリン、ハーモニカなど10種類以上の楽器を独学で取得し、15歳でChess Clubレーベルより5曲入りのEP『Like an Animal』でデビューした。松下誠や濱田金吾といった日本の音楽に影響を受けているとのこと。
“Everybody's Gonna Love Somebody”は、5月にリリース予定のミニアルバム『Forever Isn't Long Enough』の収録曲。アルバムは主に日本のファンクやポップスにインスパイアを受けて制作したという。
Alfie Templemanのコメント
今回のミニアルバムに影響を受けたお気に入りの曲は、松下誠の「First Light」と濱田金吾の「Midnight Cruisin」だよ。どちらもとても甘美で、リズムセクションがとてもファンキーかつタイトで、グルーヴの中に深いものを感じる。そして、ギターとヴォーカルのメロディーに寄り添ったきらびやかなストリングスが大好きなんだ。