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東京ホテイソン・ショーゴの借金返さない宣言にたける「クズマッチョじゃねーか!」

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ナタリー

漫才を披露する東京ホテイソン。

本日2月17日、新作リアル脱出ゲーム「時限爆弾からの脱出」の記者発表会が東京・東京ミステリーサーカスで行われ、東京ホテイソンが出席した。

明日2月18日(木)より開催される「時限爆弾からの脱出」は、参加者が最大6人までのチームを組み、60分以内に時限爆弾を解除して脱出することを目指すゲーム。東京ホテイソンは同ゲームのオフィシャルアンバサダーに就任し、CMにも出演する。

記者発表会では、東京ホテイソンが「M-1グランプリ2020」の決勝でかけた謎解きのネタをアレンジして披露。トークパートに突入すると、たけるは「実は僕、東京ミステリーサーカスにめちゃくちゃ来るんですよ。M-1のネタもショーゴに『謎解きのネタを作ってくれ』ってお願いしたんです」と語り、ショーゴは「『すごい発注がきた』って思いましたよ」と苦笑いを浮かべる。またM-1でのネタにあったフレーズ「アンミカドラゴン新大久保に出現」には「マナカナケルベロス確定申告失敗になってるぞ」といった候補もあったことを明かした。

リアル脱出ゲーム好きのたけるは「時限爆弾からの脱出」について「解けないと時限爆弾を模した巨大風船がリアルに爆発する。体感型ゲームとしてすごく楽しいと思います」とコメント。また「前にマネージャーと先輩のカカロニ栗谷さんとリアル脱出ゲームに挑戦したとき、マネージャーの解くスピードが早すぎるから『黙ってくれ』と言って揉めた」というエピソードを話し、笑いを誘っていた。

司会からは「お二人は誰かを爆発させたことはありますか?」という質問も。ショーゴは「結成して間もない頃、僕がたけるに対して厳しくて、『はい、どうもー』の練習だけを4時間させていた。4時間経ったときにたけるが爆発して指を噛もうとしてきた」と答える。また「お互いに対して言いたいことを爆発する前に言おう」という話題になると、たけるはバイトをしたくないというショーゴに貸した30万円をまだ返してもらっていないと暴露。これに対してショーゴは「爆発する前に『返す気なーい!』と言っておきます」と強気で述べ、たけるを「無茶苦茶だぁ! この男は無茶苦茶だぁ! ただのクズマッチョじゃねーか!」と驚かせていた。