「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』公演復活!
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『ニュルンベルクのマイスタージンガー』
新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年の公演が中止となった「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」『ニュルンベルクのマイスタージンガー』東京文化会館公演&新国立劇場公演の復活上演が各々の主催者から発表された。
「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」は、東京文化会館と新国立劇場が、〈東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会〉にあわせ、日本を代表する各地の劇場と連携して2年に渡り展開する国際的なオペラプロジェクトだ。2019年には、アジア(中国)が舞台となる『トゥーランドット』(プッチーニ作曲)を上演。2020年は、東京オリンピック・パラリンピック開催年に相応しい祝祭感を持つ大作『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(ワーグナー作曲)が予定されていた。
今回の復活発表は、公演を待ち望んでいた多くのクラシックファンが待ち望んでいた朗報に違いない。
新たな公演日程は以下の通り。
(東京文化会館)
2021年8月4日(水)14:00、7日(土)14:00、
(新国立劇場)
2021年11月18日(木)16:00、21日(日)14:00、24日(水)14:00、28日(日)14:00、12月1日(水)14:00
*出演者等の公演詳細は、20 Japan↔Tokyo↔World」特設サイト参照。
https://opera-festival.com/2021die-meistersinger-von-nurnberg