A.B.C-Z、主演ドラマ「ワンモア」テーマソングも担当
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ドラマ「ワンモア」のワンシーン。(c)メ〜テレ
4月からメ~テレで放送されるA.B.C-Z主演ドラマ「ワンモア」の主題歌に、A.B.C-Zの新曲「灯」が使用される。
「ワンモア」は定時制高校を舞台に、それぞれの事情を抱えながらも成長していく5人の若者の姿を描いた作品。戸塚祥太はケンカ好きの元ヤンキー・火村直哉、橋本良亮は成績優秀だが引きこもりとなってしまった無口な青年・風間翔、塚田僚一は成人するまで病弱だったシングルファーザー・空田公平、河合郁人はドライでやる気のないサラリーマン教師の担任・地井誠、五関晃一は学園ドラマの教師役に憧れる熱血副担任・水野真二郎を演じる。
主題歌「灯」はドラマの内容をイメージし、「何度だってやり直せる」というメッセージが込められたロックチューン。4月14日にリリースされるニューシングル「Nothin' but funky」の通常盤に収められる。
またYouTubeでは主題歌を使用した「ワンモア」の予告編が公開された。さらにドラマ本編はAmazon Prime Videoにて、3月8日から有料で先行配信されることが決まった。
A.B.C-Z コメント
戸塚祥太
歌ってみて、心の小さな灯りを消さないように誰かの為に自分を奮い立たせる、という印象を受けました。
サウンドもハマっていて、もの凄く心に沁みます。
みんなに会いに行けないから、この曲がみんなの心の灯りを守る事ができますように!
五関晃一
凄く温かく、素敵な曲だなと感じています。
歌詞がドラマに合っていて、僕らからみんなへの想いと重なる部分が多かったので、感情移入して歌う事が出来ました。
僕らのメッセージを受け取って下さいね。
塚田僚一
背伸びをせずに聞く人それぞれに寄り添った表現の出来る曲だと思います。
ドラマのキャラクターは“意外”とリアルな描写もあり、5人の心情をそのまま歌に乗せた部分もあります。
難しく考えず、ただ「灯りを絶やさないように」っと語りかけるように歌いました。
ドラマの僕らと現実の僕らの伝えたい事が少しでも届くと嬉しいです。
河合郁人
イントロの瞬間、目の前の小さな“灯り”がサビに向かって、力強くなっていくワクワク感をみんなと共有したいです。
雰囲気がA.B.C-Zにピッタリ合っていませんか?
早くみんなの声を聞きたいです。
ドラマも観たくなりませんでした?
まもなくですよ!
一緒に楽しみましょう!!
橋本良亮
ドラマの内容が色濃く反映され、背中を押してくれる曲であり、登場人物が自分らしく生きていこうとする背景に主題歌としてピッタリだと感じながら歌いました。
このような世の中だからこそ、皆さんと一緒に灯りがあるところに向かい、目の前の事に打ち勝ちましょう。