ぺこぱ松陰寺の手刀がスピードアップ、風切る音が聞こえるほどに
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左から河北麻友子、ぺこぱ。
本日3月9日、株式会社アシックスの新ブランド「UNOHA」の記者発表会が都内で行われ、ぺこぱ、河北麻友子が登壇した。
今月3月5日に立ち上げられたUNOHAは、女性社員を中心としたプロジェクトから生まれたライフスタイルブランド。サステナブル(持続可能)の概念を重視し、環境に優しい素材を使った商品を販売している。
ぺこぱと河北はUNOHAの新商品を身に着けて登場。松陰寺は自己紹介の激しい動きでピンマイクを吹き飛ばしてしまうが、「時を戻そう」と即座に装着し直し、「この服が動きやすいから挨拶が激しくなりすぎたんです」とフォローする。さらに「手刀も速くなった」と素早い動きを見せると、本当に「シュッ」という風を切る音が。司会や河北が驚く中、シュウペイは「早めの季節風がやってきましたよ!」とカメラに向かってアピールした。
UNOHAが大切にしているサステナブルの概念について松陰寺は「素晴らしい。僕も人に優しいだけじゃなく、地球にも優しい芸人でありたいと思っている。最近は漫才中に激しい動きをするとき、できるだけCO2を出さないように無呼吸でやっています」とコメント。シュウペイも「僕はCO2を出さないよう、漫才中のセリフは少なめに抑えている」と胸を張るが、松陰寺から「それは覚えられないだけだから」と指摘されてしまった。
発表会の最後は松陰寺が「UNOHAを着ることは悪くないだろう。……いや、いいだろう!」と力強くPR。退場時にはシュウペイがゆっくり歩くというシンプルなボケを放ち、後ろの河北から「早くして(笑)」とツッコまれていた。