湯川潮音が短編小説のような新作「漂ようものたち」発表、制作期間は約5年
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湯川潮音
湯川潮音が3月19日に3曲入り音源「漂ようものたち」をリリースする。
構想を含め5年近くの制作期間をかけて完成した本作には、「語られない人のうた」「眠る女」「漂ようものたち」の3曲を収録。アレンジおよびプロデュースをベーシスト・千葉広樹(サンガツ、蓮沼執太フィル)が手がけ、杉本亮(Piano)、古川麦(Tp, Horn, Banjo)、岡田拓郎(Pedal steel guitar)が演奏で参加している。湯川はこの作品について「短編小説のようにあらゆる人の物語を描けたら、、、そんな気持ちで、この3曲入りの作品をリリースします」と語っている。
湯川潮音 コメント
この数年間で沢山の変化が世の中にも
自分の身の上にも起こりました。
そんな中、感じ取るものの中心に
「人」というものの営み、感情、生き方
そういったことが大きく影響してくるようになりました。
短編小説のようにあらゆる人の物語を描けたら、、、
そんな気持ちで、この3曲入りの作品をリリースします。
いまは会えない、、あの人や
もう会えないかも知れない、、あの人のことを想いながら、、、
湯川潮音「漂ようものたち」収録曲
01. 語られない人のうた
02. 眠る女
03. 漂ようものたち