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「トムとジェリー」イベントを飯豊まりえがアピール、生見愛瑠は“ジェリー派”に転向

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ニュース

ナタリー

左からトム、飯豊まりえ、生見愛瑠、ジェリー。

トムとジェリー カートゥーン・カーニバル in Laforet HARAJUKU」のオープニングイベントが、本日3月11日に東京・ラフォーレミュージアム原宿で開催され、ゲストの飯豊まりえと生見愛瑠が登壇した。

映画「トムとジェリー」の公開を記念した本イベントでは、2020年に生誕80周年を迎えたアニメーション「トムとジェリー」シリーズの資料に加え、映画の設定画などが展示される。さらにトリックアートのフォトスポットや、キャラクターの立体フィギュア、巨大チーズのオブジェも用意。アーティストやクリエイターによるコラボ作品も並べられている。

飯豊と生見は、「トムとジェリー」デザインのTシャツを着て登壇し「私服に取り入れやすい」「バックプリントもかわいい」とアピール。「トムとジェリー」との出会いを聞かれると、生見は「覚えてないくらい小さい頃から観ていて、歯医者に行くのが嫌でも『DVDを観せてあげるから』と言われて、『トムとジェリー』のために行っていました!」と、飯豊は「小学1年生から6年間、学校から帰ったら絶対にカートゥーン ネットワークでアニメを観ていたんです」と話した。

「トム派かジェリー派か?」という質問に、飯豊は「やっぱりトムの味方ですね。ジェリーは本当に賢いので、どうしたらジェリーに勝てるんだろう?って考えながら観ちゃう」と回答。続く生見も「私もトムですかね……! ジェリーは天才すぎるので、自分とかけ離れていて、トムのほうが親近感がある」と笑顔で答えた。

本イベントの魅力について、生見は「アニメの世界に入っちゃったみたいな写真が撮れる、写真映えスポットがいっぱいあるんです。グッズもいっぱい売っていて、学生でも買えるようなペンやノートもあります。あれがあったら勉強がはかどるだろうな」とコメント。また映画「トムとジェリー」の応援団であり、ゲスト声優も務める飯豊は「トムとジェリーはいつも命懸けで喧嘩していますが、この映画では命懸けのタッグを組んでウェディングパーティーを成功させようとします。実写とアニメがコラボしていて新感覚ですね!」とポイントを語った。

イベントの終盤には、トムとジェリーもステージへ。初対面の“生ジェリー”からプレゼントをもらった生見は、イベント後の囲み取材で「(ジェリー派に)移り変わりつつあります!(笑) でもどっちも好きです」と率直に話して笑いを起こした。

「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル」は全国でも順次開催。映画「トムとジェリー」は3月19日に全国で公開される。

トムとジェリー カートゥーン・カーニバル

2021年3月12日(金)~28日(日)東京都 ラフォーレミュージアム原宿
開場時間 11:00~20:00
※最終日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで(予定)
入場料:一般当日券 1000円 / 一般前売り券 800円 / 小中学生当日券 500円 / 小中学生前売り券 400円

TOM AND JERRY and all related characters and elements (c) & (TM)Turner Entertainment Co. (s21)