「はれときどきぶた」がボサノバのメロディに乗せた人形劇に
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人形劇団ひとみ座「はれときどきぶた」より。
人形劇団ひとみ座「はれときどきぶた」が、10月13日に神奈川・横浜人形の家 あかいくつ劇場で上演される。
矢玉四郎によるベストセラー童話「はれときどきぶた」(岩崎書店)を、人形劇として立ち上げる本作。小学校3年生の主人公・畠山則安の奇想天外な日々が、ボサノバのメロディに乗せて描かれる。
母にこっそり日記を見られていることに気づいた“ぼく”は、母を驚かせようと、“お母さんがえんぴつをてんぷらにした”や、“お母さんの首がのびた”など、ありえないことを日記につづるが、書いたことが次々と現実になって……。上演時間は約1時間を予定している。
人形劇団ひとみ座「はれときどきぶた」
2018年10月13日(土)11:00~ / 14:00~
神奈川県 横浜人形の家 あかいくつ劇場
原作:矢玉四郎「はれときどきぶた」(岩崎書店)
脚本・演出:西上寛樹
出演:松本美里、森下勝史、来住野正雄