Crossfaith、「ONE PIECE」投票企画と「ガンダム」ゲームへの提供曲収めた新作発売
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Crossfaithが両A面シングル「RedZone / Dead or Alive」を4月7日にリリースする。
このシングルにはアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 クロスブースト」のタイアップソングとして書き下ろされた「RedZone」、マンガ「ONE PIECE」のキャラクター人気投票企画「WT100」のイメージソングとして書き下ろされた「Dead or Alive」の2曲を収録。付属するDVDには昨年8月に開催されたCrossfaith初の配信ライブ「SPECIES VIRTUAL WORLD TOUR - OPEN THE DIMENSIONS」の模様が全編収められる。バンドは本作について「少しでも俺たちの音楽が皆んなの心に光を照らす事を願っています」とコメントしている。
またCrossfaithは昨年12月に配信リリースした音源「Kids Still Want A New Acid」を12inchアナログで発売することも発表。発売日などは追ってアナウンスされる。
Crossfaith コメント
「SPECIES EP」から約1年、新たに俺たちは「RedZone / Dead or Alive」をリリースします。
「RedZone」は「機動戦士ガンダムエクストリームバーサス2クロスブースト」の主題歌に、そして「Dead or Alive」は「ワンピース」1000話を記念して行われている世界キャラクター人気投票のイメージソングとして創りました。
「RedZone」では「ガンダム」の世界観をさらにブーストできるようなスピード感、そしてスペーシーなイメージを楽曲に落とし込みました。
「Dead or Alive」では「ワンピース」で描かれている仲間との友情、そして強敵とのひりつく戦いをテーマにしました。
同梱されるDVDには昨年行った初の配信ライブ「SPECIES VIRTUAL WORLD TOUR - OPEN THE DIMENSIONS」を完全収録しました。
実生活では未だにコロナとの闘いが続いています。
少しでも俺たちの音楽が皆んなの心に光を照らす事を願っています。