磯村勇斗「珈琲いかがでしょう」スピンオフのビジュアル公開、脚本は池田テツヒロ
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「珈琲“もう一杯”いかがでしょう」ビジュアル
ドラマ「珈琲いかがでしょう」より、Paraviオリジナルストーリー「珈琲“もう一杯”いかがでしょう」のビジュアルが公開された。
コナリミサトによる同名マンガをもとにしたドラマ「珈琲いかがでしょう」では、移動珈琲店「たこ珈琲」の店主・青山が、人生に傷付いた人々の心を癒やしていくさまが描かれる。中村倫也が青山、不器用女子・垣根志麻役で夏帆が演じる。「かもめ食堂」の荻上直子が脚本を担当し、荻上、森義隆、小路紘史が監督を務めた。
磯村勇斗扮する、青山の過去に深く関わる謎の男・“ぺい”こと杉三平にスポットを当てた「珈琲“もう一杯”いかがでしょう」。ビジュアルには怪しげな表情のぺいが切り取られた。脚本は池田テツヒロ(池田鉄洋)が担当しており、原作のファンだという池田は「正直、躊躇しました」とオファー時の心境を語る。「原作で描かれているムネキュンでムネアツでハラドキな展開の、その前やらその後のオリジナルストーリーを書かせていただけるなんて、光栄を通り越して恐れ多いじゃないですか! だから躊躇したのです。だけどこのお仕事を他の脚本家に任せるのはもっと嫌だったので、恐れ多くもやらせていただくことにしたのです」と経緯を明かした。
コナリは池田の脚本を「面白くて毎回新作が届くのを楽しみにしていました」といい、「私も未開拓だった青山や平や垣根達のキャラの掘り下げが出てくるのですが何ひとつ解釈違いがなかったです。このままマンガ化したいと思いました。笑」と称賛している。
「珈琲いかがでしょう」は4月5日の23時6分からテレビ東京などでスタート。「珈琲“もう一杯”いかがでしょう」は各話放送終了後にParavi、ひかりTVで配信される。
ドラマ「珈琲いかがでしょう」
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
2021年4月5日(月)スタート 毎週月曜 23:06~23:55
※初回~第3話は5分拡大
Paraviオリジナルストーリー「珈琲“もう一杯”いかがでしょう」
Paravi、ひかりTV 2021年4月5日(月)各話放送終了後に配信
池田テツヒロ コメント
「珈琲いかがでしょう」のアナザーストーリーを書かせていただけるお話をいただき、正直、躊躇しました。だって「珈琲いかがでしょう」が好きすぎるから。しかも原作で描かれているムネキュンでムネアツでハラドキな展開の、その前やらその後のオリジナルストーリーを書かせていただけるなんて、光栄を通り越して恐れ多いじゃないですか! だから躊躇したのです。だけどこのお仕事を他の脚本家に任せるのはもっと嫌だったので、恐れ多くもやらせていただくことにしたのです。
「珈琲いかがでしょう」そして、中村倫也、磯村勇斗、夏帆ちゃんファンのひとりとして、夢中で脚本を書き上げました。
皆様に喜んでいただけましたら、幸せです。
コナリミサト コメント
池田テツヒロさんの脚本の「珈琲“もう一杯”いかがでしょう」が面白くて毎回新作が届くのを楽しみにしていました。
原作の小ネタを補完してくれていたり珈琲豆知識もてんこ盛りです。
私も未開拓だった青山や平や垣根達のキャラの掘り下げが出てくるのですが何ひとつ解釈違いがなかったです。
このままマンガ化したいと思いました。笑
(c)「珈琲いかがでしょう」製作委員会 (c)コナリミサト/マッグガーデン