牧場営む青年と季節労働者の恋、「ゴッズ・オウン・カントリー」4月から再上映
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「ゴッズ・オウン・カントリー」
「アンモナイトの目覚め」のフランシス・リーが監督を務めた「ゴッズ・オウン・カントリー」が、4月より再上映される。
本作はイギリス・ヨークシャーで牧場を営む孤独な青年ジョニーと、ルーマニアからやってきた季節労働者ゲオルゲが次第に惹かれ合うさまを描く物語。ドラマ「ザ・クラウン」のチャールズ皇太子役で知られるジョシュ・オコナーが主人公ジョニー、「アンモナイトの目覚め」にも出演しているアレック・セカレアヌがゲオルゲを演じた。日本では2019年に「のむコレ(のむらコレクション)」内で限定上映されたのち、全国で拡大公開された。
再上映は4月2日から8日まで京都・京都シネマで行われ、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋では4月9日から1週間上映される予定。5月7日からは北海道・シアターキノほかで順次公開される。
※「ゴッズ・オウン・カントリー」はR15+指定作品
(c)Dales Productions Limited/The British Film Institute 2017