「ラブ、デス&ロボット」シーズン3でデヴィッド・フィンチャーがアニメ監督デビュー
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「ラブ、デス&ロボット」シーズン3
短編アニメシリーズ「ラブ、デス&ロボット」のシーズン3が、5月20日よりNetflixで独占配信される。
「Mank/マンク」のデヴィッド・フィンチャー、「デッドプール」のティム・ミラーらが製作総指揮を担当した本作。世界各国のクリエイターが監督を務め、SF、ファンタジー、アドベンチャー、ホラー、コメディなどあらゆるジャンルを横断し、愛や死をテーマに物語を紡ぐ作品集だ。
全9エピソードのシーズン3で、フィンチャーはアニメーション監督としてデビューを果たす。監督作「最悪な航海」では、帆船を襲う甲殻類のような謎の巨大生物と船員たちが対峙するさまが描かれる。フィンチャーのほか、「ロボット・トリオ:出口戦略」をパトリック・オズボーン、「死者の声」をエミリー・ディーン、「小さな黙示録」をロバート・ビシとアンディ・ライオン、「絶体絶命部隊」をジェニファー・ユー・ネルソン、「巣」をミラー、「メイソンとネズミ」をキャロル・スティーブンス、「地下に眠りしもの」をジェローム・チェン、「彼女の声」をアルベルト・ミエルゴが手がけた。YouTubeでは予告編が公開されている。