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豊田利晃の「狼蘇山」シリーズ一挙上映イベントが東京で、渋川清彦ら登壇

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「狼葬2022」チラシビジュアル

豊田利晃が手がけた「狼蘇山」シリーズ4作品「狼煙が呼ぶ」「破壊の日」「全員切腹」「生きている。」の一挙上映イベント「狼葬2022」が、12月10日に東京・シネマート新宿で開催される。

最新作「生きている。」の完成を記念し、7月に東京で初披露されたのち、9月に愛知、京都、富山で行われた「狼葬2022」。再び東京で行われる今回は4作品の上映に加え、切腹ピストルズのライブ、渋川清彦、飯田団紅、豊田による舞台挨拶も実施される。会場ロビーでは飯田による「人相書き」や豊田の陶芸作品展示販売も。チケットなどの詳細は劇場公式サイトで確認を。

「生きている。」は和歌山・新宮の神倉神社で毎年2月に行われる伝統の火祭り・御燈祭り(おとうまつり)にインスパイアされた18分の短編映画。渋川が主演を務め、音楽を向井秀徳、エンドクレジット曲を切腹ピストルズが手がけた。

なお豊田の最新長編映画「次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS」のクラウドファンディングは年末まで実施される。

映画「生きている。」スペシャル上映イベント「狼葬2022」

2022年12月10日(土)東京都 シネマート新宿
料金:3500円(特製ポストカード付き)
<内容>
20:30 「狼蘇山シリーズ」一挙上映
22:30 舞台挨拶(登壇:渋川清彦、飯田団紅、豊田利晃)
23:00 切腹ピストルズライブ
23:30 終了予定
※19:00より劇場ロビーにて飯田団紅「人相書き」、豊田利晃陶芸作品展示販売を開催

(c)豊田組