マイク・ホッジスが死去、「狙撃者」「フラッシュ・ゴードン」などを監督
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マイク・ホッジス(写真提供:Pic by Simon Hobson - NCJ / Mirrorpix / Newscom / ゼータ イメージ)
映画監督・脚本家のマイク・ホッジスが、心不全により12月17日にイングランド・ドーセットの自宅で死去したことをIndieWireが報じた。90歳だった。
マイケル・ケインを主演に迎えた1971年製作のスリラー「狙撃者」などで知られるホッジス。ケイン、「狙撃者」のプロデューサーであるマイケル・クリンガーとともに“スリー・マイケルズ・フィルム・プロダクションズ”を立ち上げ、1972年に「悪の紳士録」を手がけた。
その後「電子頭脳人間」「フラッシュ・ゴードン」「死にゆく者への祈り」「ブラック・レインボウ」「ブラザー・ハート」などを監督。「オーメン2/ダミアン」ではスタンリー・マンとともに脚本を執筆した。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)

