THE NEATBEATS総合プロデュース、ライブスペース併設の複合型音楽施設が荻窪にオープン
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「TOP BEAT CLUB」の前に立つTHE NEATBEATS。
THE NEATBEATSが明日2月10日、東京・荻窪に複合型音楽施設TOP BEAT CLUBをオープンさせる。
結成25周年を迎えたTHE NEATBEATSは自身がプロデュースするこだわり抜いた音楽空間を作るため、2022年12月よりクラウドファンディングサイト・うぶごえで支援金を募る応援プロジェクトを始動。わずか1カ月半で目標金額を大幅に達成したため、TOP BEAT CLUBのオープンに至った。
TOP BEAT CLUBは地下1階にライブスペース、1階にカフェ、2階にレコードショップを併設。「新“ビンテージ”なライブ空間」がテーマのライブスペースは、The Beatlesを生んだリバプールのキャバーン・クラブを意識したアーチ型のレンガ内装となっており、高品質な音響システムや、希少なビンテージアンプ、ドラム、マイクが常設される。また柱がないストレスフリーな空間のうえ、客席床をセンター部で1段上げるなど、後方からもステージが見やすい設計になっている。
なお2月10日と11日にはTOP BEAT CLUBのこけら落としとして、THE NEATBEATSのワンマンライブが開催される。本公演のチケットは完売しているが、12日以降もデキシード・ザ・エモンズ、ザ・ビートモーターズ、a flood of circle、SIX LOUNGE、ピーズ、The Birthday、LEARNERS、the pillowsなどが出演する公演が予定されている。
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